軽くて持ち運び簡単な確保用巣箱教えてください。
今はこんなの使ってますが、これでいいでしょうか?
昨年は、入居もありませんでした。
板厚は12mm・巣門は6mm・穴は12mm程度です。
活動場所 :静岡県
活動場所 :宮崎県
活動場所 :岡山県
活動場所 :岐阜県
四角い空洞箱に適当な大きさの開口した出入口があれば営巣すると思います。入居しなかったのはその待ち箱の置き場所が関係したのさも知れませんね(^^)
探索蜂が探しに来易い大木の根本、崖下、人家壁際に配置してみましゅう。箱内には蜜蝋を塗布してその香りで、いかにもここは以前に営巣されていた良い場所アピールし、キンリョウヘン開花株か人工キンリョウヘン香(待ち箱ルアー)を巣門前に配置すると更に入居確率が上がります。
しかし、簡単な造りの待ち箱でそのまま継続飼育するには不便で採蜜にも手間取りますから、重箱式巣箱を2段程度に組み上げて待ち箱にし~入居後は段数を増やす方が管理上よろしいかと考えます。
活動場所 :島根県
活動場所 :京都府
活動場所 :和歌山県
活動場所 :千葉県
活動場所 :宮城県
私はまだ1年生ですが、箱は重箱をお勧めします。まず内寸を決めて、板厚は30mm以上が良いと思います。
例えば内寸220×220×150(H)として、板厚を35mmにすると外寸は290×290になります。この厚さがあれば猛暑にも厳寒にも耐えられます。大きさをそろえておけば使いまわしがききます。2段の待ち箱を3基用意しておけば、その内の1基に営巣したら他の待ち箱を継箱に使えます。
待ち箱は多いほど良いとされてます。多い人は2段の待ち箱を50基も用意するそうです。私は現在2群養蜂してますが、今春の待ち箱は6基の予定です。
どうか頑張ってください。
葉隠さん・ハッチ@宮崎さん、ありがとうございます。
もう少し、ご意見をお願いいしていいですか?。
同じような、待ち箱を3個作りました。
これで、まあ条件が良ければ入るでしょうか?
玄関にある下駄箱にも入るくらいですから、営巣適地と認識されれば可能性が無い訳ではないと考えます。
ありがとうございます。待ち箱としてのみ使います。
住まわせるだけなら構わないと思いますが、飼育管理して採蜜作業するとなると・・・(/o\)ですよ(/_;)
そうでしょうww。
もし、入居が有ったら飼育箱の横に置けばいいですか?
写真の巣箱に運良く入居しても、飼育箱に群れを移動させることは、かなりハードルが高いと思いますよ。
ご回答ありがとうございます。
入居の巣箱を、重箱巣箱の隣に置く。巣を作ることができなくなった時の入居の可能性も薄いですか?
限りなくゼロに近いのでは。
tototoさん、私も小山さんのコメントを支持します。
ハッチ@宮崎さん
tototoさん、おはようございます。
それと今添付画像を見ていて気付いたのですが、
矢印の天井らしき物が2つありますが何用なんですかね??
簀の子ではなさそうですし、トップバーらしき木片も張られている様な・・・??ですf(^_^;
上ぶた ・上の簀の子を外したところ
バラしたところ
上から
手前から簀の子2枚・下台(スライド式)上蓋・本体巣門5~6mm(巣門の穴12mm)
簀の子はアカリンダニ対策にメントールを入れたりする場合に備えて下方向に空気が通り抜ける構造が必要かと思います。
私の飼育地ではまだ実害がなく単なる板天井なので、他の経験者さんの意見を参照してください。
また木片は巣を造る際のスターターでしょうか⁉ 簀の子と合わせて再考ですね!
巣板は内径にもよりますが240×240で70cm前後まで伸びます。そこのところをもう一度勉強しなおしてください。
分蜂捕獲時は巣箱の中には何もない方が入りやすいですが、入居後落ち着いたら(花粉を運び始めたら)巣落ち防止棒を入れます。そのためには初めから重箱を使うのが有利になります。
重箱2段で下の箱に12mm程度の穴をあけ、そこを出入り口にします。入居後は1段目を外して巣落ち防止棒がついている重箱に取り替えます。その後は巣板の伸びを見ながら順次巣落ち防止棒がついている重箱下に足していきます。採蜜時は下に1段足して最上段を外して採蜜します。その繰り返しです。
巣箱の一番上にある木片(トップバー)は幅25mm間隔8mm(諸説あります)で取り付け、蜂が自由に出入りできるようにします。その場所にはアカリンダニ感染を予防するためのメントールやショートニングパテを置く場所になります。また冬はこの場所で給餌することもあります。
もし、tototoさんが今の箱に拘りたいのなら巣枠式巣箱を検討した方が良いと思います。自作するのはちょっと難しい(個人の意見です)と思います。
tototoさんこんにちは、板に木片を張っただけでは簀の子と云えません、あくまでの簀の子は板の間が抜けていないときの意思ませんよ、 そしてナゼ2段なんでしょう、意味が分かりません入居したらどうするのですか? ミツバチが入居したいと思うポイントなどんなんでしょうか?
この巣箱3個は山奥に取り付けて様子を今年は見ます。
ありがとうございました。
”確保用巣箱” とは、① 自然入居を待つ待ち箱 ② 枝などに集まった蜂塊を直接 収容する箱 ③ 網などに捕獲した蜂を仮に収容する箱 のいずれですか?
①であれば、
*1 入居後 数日以内の箱移動は、振動で蜂を刺激し逃去のリスクがあります。
*2 入居・定着し、造巣しつつあるとき(春~夏)は巣板が軟らかいです。このため温暖期の箱移動は、巣板落下のリスクがあります。
温暖期に移動する場合は、充分な振動防止策が必要で、箱を傾けると巣板落下のリスクが高まります。寒冷期の移動は、巣板落下のリスクは少ないです。また、5月以降は地域によりますが、当地では外泊・朝帰りする個体が相当数います。
なお、写真の箱での飼育は、巣落ち防止の棒などの取り付けの困難、採蜜の困難、採蜜後の逃去の高リスクを予想します。ハッチ@宮崎さんのご回答と同じく、重箱による待ち箱・飼育の方が失敗が少ないと思います。探索蜂の行動を観察していると、木造壁板の節穴に興味を持ち、チェックしています。このことから、写真の箱の穴は入居誘引効果が高いのではないかと思います。
活動場所 :鳥取県
アドバイスありがとうございます。
一番近い山ちゃん巣箱に改良します。
ありがとうございます。
tototoさん私は、縦型を使用した事が有りません、まずは重箱で行いその後巣枠式・縦型などに展開していきたいと思ッテいます、 縦型は採蜜がやりにくいので重箱に変更したいと云われる方がお見えになります。
又よろしくお願いいたします。おやすみなさい。
縦型いいですね~。待ち箱としては使いやすくていいと思います、特に初心者にはとてもいいと思います。ただアカリンダニの被害のある地域では天井にメントールを入れられるようにしておいた方が良いと思います。初心者のかたは、採蜜の事よりも群を増やすことが優先だと思います、山から捕ってダメにすることの無いように待ち箱に入った群をまずは越冬させて分蜂したら重箱みたいな採蜜の事も考えた箱に入れる、日本蜜蜂はむずかしいですよ、長くやっていればいるほど難しく感じてきますどこで妥協するかですが。
ありがとうございます。ホームセンターで240㎜×1820㎜ 厚さ15㎜のの簡単巣箱です。捕獲専用と考え、捕獲出来たら重箱式に移動してもらうようにアダプターを作りました。今後ともよろしくお願いいたします
いいですね、いろいろ試してみると楽しみができていいと思います。なかなか思うようにはいかないことが有ると思いますが、楽しんでください。ちなみに私は、捕獲用の箱のまま翌年の春まで飼育して分蜂群を重箱や縦箱に入れています
縦型巣箱に捕獲出来たら、ご指導よろしくお願いします。
内寸210㎜×180㎜ 高さ約600㎜上蓋・横板4枚すべてビス止め・下台はスライド式です。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。