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ニホンミツバチ
横型巣箱による採蜜量増加の可能性について

葉隠 活動場所:佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下…もっと読む
投稿日:2019 2/19 , 閲覧 1,185

日本在来種みつばちの会発行の ”日本みつばちの会だより” に、横型巣箱は採蜜量が5割から10割多くなる旨の記事があります。

その要因として想像することは、

① 床下営巣群は、縦長でなく半球状に巨大化することが多い。これと同様に重箱に比べ、横に広い営巣空間を用意でき、蜂にとっては、重箱よりも有利かも知れない。

② 横型は外縁の貯蜜部を繰り返し切り取り採蜜できる。

真の理由と採蜜方法を知りたいのですが、情報がありません。自ら試す価値がありそうに思います。これを実践し、顕著な実績を挙げた例があればご教示ください。

回答 3

カッツアイ 活動場所:岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、  H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。  H28年は6月…もっと読む
投稿日:2019 2/19

リンゴ箱のような横型などは、ミツバチが沢山いたころの箱で、その年巣版を全部取り、翌年分蜂群を取り込むといった飼い方だったと思います、今はきちんとした巣箱を準備しその巣箱に入居していただき、病気、やアカリンダニに侵されないよう、世話をしてやる時代と思います。
私はしっかりと冬越しをしてもらい4分蜂ぐらい増群した後、余ったはちみつが、巣虫に食われる分をお礼にもらうことにしています。

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2019 2/20

カッツアイさん ありがとうございました。

人間の活動が原因で、アカリンダニ被害などニホンミツバチが危機的な状況に陥る多難な時代になりました。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2019 2/20

「横型巣箱は採蜜量が5割から10割多くなる旨の記事があります」とのことですが、

何と、どのように比較してこの結果に至ったか?私も非常に興味があります。できれば、「たより」の記事を書かれた方に、この比較の根拠の詳細をお聞きしたいです。

葉隠れさんの①②に要因については、私も同感です。

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2019 2/20

yamada kakasiさん

記事をメッセージボックスでお送りしますが、具体的な記述はありません。当方も詳細を知りたいところです。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2019 2/20

かえってお手数をおかけして、恐縮です。
ありがとうございます。

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入…もっと読む
投稿日:2019 2/20

葉隠さん、おはようございます。

私は、か式メインで飼っていますが、今までの自身の感覚として、横型は重箱に比べて、かなり貯蜜量が少ない、という意識があります。重箱の場合、標準的なh150mmの箱で一杯になれば、5キロの貯蜜がありますが、今までか式で採蜜し、一度に5キロ採れた事はありません。もちろんどの程度を採るかの判断が関係しますが、標準的な判断で採蜜すると、そうなると思っています。

今回の資料は、今までの判断と真逆なものであり、とても興味があります。

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2019 2/20

nakayan@静岡さん おはようございます。

横型の 形状、サイズ、管理方法、採蜜方法にコツがあるのか? と想像しています。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 2/20

nakayan@静岡さんこんにちは横がたや角胴は巣板を全部取られるので採蜜量が多くなるのではないでしょうか?

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2019 2/21

カッツアイさん、葉隠さんから、情報の出所を教えて戴いた所、巣枠式の飼育者ですので、全採りではないと思います。何故こういう判断になるのかは根拠は明示されていませんでしたが、とても興味がある記事でした。

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2019 2/21

独り言 重箱の壁に通路を設けて、横につなげば横型になりそう、、 単なる妄想かも。

おっとり 活動場所:千葉県
投稿日:2021 5/27

葉隠さん

良い線行ってると思います。

つぶやいてくださりありがとうございます。

究極の巣箱・養蜂スタイルを模索しています。

下手な考え休むに似たり。。。独り言

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
投稿日:2019 2/20

葉隠さま、こんにちは。

確かに大きな空間がるとのびのび巣作りができるのかもしれませんね。先日脚光を浴びていたハッチ@宮崎さんの日誌で拝見した驚愕の解放巣も、横に長く大きく成長しているように見えましたよね。

https://38qa.net/blog/45333

考えてみれば、うちのピザ窯も重箱よりも広いので広げやすかったのかも。でも今年のピザ窯はあんなにちんまいので、群の成長は女王様の能力や蜜源の豊富さも関係しているだろうというのは当然あるでしょうが。

「② 横型は外縁の貯蜜部を繰り返し切り取り」というのは、いちばん外側の巣板1枚とか2枚とかを付け根から切り離して採蜜するという意味ですか?一昨年にピザ窯を観察していた時は、貯蜜もありましたが育児も盛んに行われていたので、切り離したら犠牲になる蜂児も相当数出てしまう気がします。結局秋にアカリンダニで崩壊してしまったからできなかったのですが、もし順調に育っていたら、試験的に手前の巣板を外すことは考えていました。その場合は、取り外した巣板から育児圏と花粉の部分を切り離して竹ヒゴ数本で元の場所に戻そうかと。でもそれが一回できたとしても再び採蜜で取り外す時などに上手に外れるかなど、未知な部分というかリスクが多く不安だったのでやらなかったかも。それから、ピザ窯の巣板は天井だけでなく、各巣板同士も途中で接合されていたので、切り離す時には巣板と巣板の隙間にも長い包丁を入れなければならず、その時に隙間にいる蜂が犠牲になる可能性もあるでしょうね。

でも、重箱の採蜜って考えてみると酷ですよね。いちばん安全だと信じていた最頂部の豊富な蓄えが、上からごっそり持っていかれるのですから。「そりゃないぜ」と思っているだろうなぁと。そう考えるといちばん外側が盗られちゃう方が蜂たちは修復しやすいというか、諦めもつくというか。。。

横型巣箱で採蜜などの作業をするためには、こんな風に開け閉めできるような巣箱が良いのかなと。。。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/009/911936126818003978.jpeg"]
葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2019 2/20

はっちゃんさっちゃんさん こんにちは

② ”横型は外縁の貯蜜部を繰り返し切り取り” というのは、いちばん外側の巣板1枚とか2枚とかを付け根から切り離して採蜜する というご推察のとおりです。花粉・育児域は切り取らず残すことになります。

毎年 床下群などを捕獲していますが、刺身包丁で貯蜜・花粉・育児域を丁寧に切り分けながら切り取ります。根元から切って花粉・育児域を元に戻すのは、何倍も手間がかかり、また難しいため、やらない方がよいと思います。

”隙間にいる蜂が犠牲になる” ことは、ほとんどありません。天井板をコンコン叩けば、蜂は速やかに退避します。補助的に巣板を軽く叩けば完全に退避します。戻る蜂には息を吹きかけます。

横型巣箱については、はっちゃんさっちゃんさんと同様に横板が開く構造を想像していました。胴縁で長方体の骨組みを作り、薄い板で覆うのはどうかと思います。ベニヤ板は、防虫剤を使用してあるものもあり要注意ですし、雨ではがれます。コンパネや防水ベニヤなどの内側にペンキを塗るのはどうかな、などと想像を巡らせています。

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