いつもお世話になっております。いくつか質問があるのですが、
質問①
待ち箱の天井はどちらが良いですか?写真右はスリットのスノコです。これだったら、このまま回収移動して蜂場に設置すればすぐに飼育をスタートできます。写真左は分蜂集合板みたいな感じで木の皮を貼り付け、蜜蝋を塗ってあります。ニホンミツバチがスノコを嫌うかどうかわかりませんが、木の皮の方が自然だから好まれるのではないか、、、と考えました。ただしその代わり、持ち帰った箱から飼育するためのスノコがある巣箱に移さなければなりません。また、これ以外にもっと良い天井の素材はありますか?
質問②
木の皮天井の待ち箱から飼育用のスノコ天井巣箱に蜂を移動させる場合、待ち箱をひっくり返してその上にスノコ天井巣箱(1段)を乗せて、蜂が上に移動するのを待つ、、、と言うやり方で間違いではないですか?また、このやり方が正しい場合、密閉された状態になりますが、時間にしてどれくらい待てば、下の木の皮巣箱を外せますか?もしくは密閉はせずに、上に乗せるスノコ天井巣箱の下に何か噛ませて7ミリくらいの隙間を作ってあげて、自由に出入りもできるようにし、2〜3日放置するのが良いのでしょうか?(この場合はその隙間が暫定的な巣門になりますよね?)
質問③
待ち箱に入居が確認された場合、その日の夜に移動するのがベストですか?(気づくのが早ければ早い方が良い?)それとも2〜3日落ち着くまで待って移動した方が良いでしょうか?見回りに行くタイミングが遅れ、入居後1週間とか時間が経過してしまい、造巣も開始されている場合でも、ひっくり返した時に蜂たちはその巣を諦め、上に登ってくれるものですか?
以上、よろしくお願いいたします。