yamada kakasiさんのご投稿の中に、遮光ネットの集合板に過去2年で5回の蜂球形成があったとのことですが、お写真を拝見しますと遮光ネットの形状が棒状のものにフワッとぐるぐる巻きにされてるように見られますがそれでよろしいのでしょうか? 長さも2m程度と見受けられますが如何でしょうか。
たとえば50㎝×1mの枠に遮光ネットを張り吊り下げる方法もありますでしょうか?
注意点などございましたらご指導ください。
活動場所 :岐阜県
ミトコウモンさん
関心をもっていだだきありがとうございます。 以前の見ていただい写真は多分3年前に開いたハチ場なので、確認できた範囲では5回ほどですが、もっと前から使用しています。この他の色々な種類の分蜂板を使用しています。ハチ場によっては、バラツキがありますが、この方法が今のところは、有力な方法の一つです。
グルグル巻きはしていません。多分写真のは、ピンと張っていたものが緩んだようです。たいていは四方をロープで張って使用しています。(設置する樹木等により3方となったりもします。) その場の状況に合わせて、設置しますので、大きさも、張り方も一定ではありませんが、凡そは以下のとおりです。
以下の図は、原則で、操作性がよいからに過ぎません。これより大きくても、小さくでも、板に貼りつけても構わないと思います。
ハイブリットの待ち箱の図は関係ありません。
活動場所 :大分県
活動場所 :宮城県
yamada kakasiさん素早いご回答ありがとうございます。
塩ビパイプが余っておりますのでカッパーで止めればピンと張ることができると思いますので、早速作成に取り掛かってみます。
塩ビパイプで作って見ましたこんなもんで如何ですか?
もう一つ教えて下さい!これには蜜蝋は塗りますか?
それとも蜜蝋精製の際の液を噴霧しますか?
宜しくお願いいたします。
塩ビ ベリーグー だと思います。 蜜ロウの類は、私たちは塗ったことはありません。したがって、塗ったことによる効果はわかりません。 塗らなくても、ある程度の効果があることが、この方法をとる理由の一つです。
ただし、この方法は、分蜂捕獲のための、いくつかある方法の一つです。ハチ場での飼育群の分蜂捕獲には有効ですが、ハチ場以外の捕獲に於ける待ち箱の代用品となるものではありません。
詳細は、メッセージボックス(プライベートメッセージ)で承ります。
ありがとうございます。宜しくお願いいたします。