経験者のAさんとBさんに同じことを聞いても、違った回答があることは、養蜂に限らず日常で、よくあることです。
また、日本ミツバチの飼育が一握りの好事家に限られていた一昔前と異なり、多数の方が飼育に従事し、ネットには関係情報が溢れています。
飼育に関する情報の取捨選択を、どのような基準でなされていますか、お聞かせください。
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Yamada kakashiさん おはようござい。
情報が溢れている時代のありがたい問題ですね。
私の場合、違った意見があるときは、まず無駄になっても両方自分で試してみる。
意見の発信者の過去の意見・普段の取り組み・実践を重視してみます。
養蜂だけに限らず、良いもを選んでいくのは段々難しくなってきますね。
出来るだけ早く自分のスタイルを確立し、それとの対比で判断していくことですかね。
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kuniさん 今晩は 両方試す、 論者の日頃の実践の観察 これは必要ですね。
選ぶこと、毎日がチョイスの連続ですが、意識するとキツイです。酒場でも「とりあえずビール」と言ってしまいそうです。
yamada kakasi さんおはようございます。 そうですねいろんな情報がありますね。 どんな情報でも、条件が変わることで、いろんな結果になると思います。 私は、いただいた情報は、大事にして、その結果が出た時の条件などを聞いたり、試したりで、自分なりに体験して。標準化するようにしています。 よく情報の、形、寸法をもろに使用される状況を見ますが、あくまでも参考にされると、いい結果が出ると思います
活動場所 :大分県
なんであれ、咀嚼吟味の上、自分なりに検証し工夫をこらす。丸投げならず、情報の丸吞みゴックンはいけないですね。
学校のテストの様に答えが1つしかなければ問題は無いのですが、生き物が相手で尚且つ蜂の気持ちは分からないので答えが複数あるのが当然だと思っています。
しかし、先輩方が経験した上での回答なのでその事を1つ1つ実践し経験することで今後に繋げていけたらと思っています。
最終的には、自分でやるしかないので複数回答の内どれが良いかを決めて実践しています。
違っていたら次と言う感じですかね。
windy172002さん ご回答ありがとうございます。 「自分でやっるきゃない」「トライ&エラー」潔い ホントにそう思います。
山田さんお早う御座います。分蜂された様で、今年は早いですね。本題ですが私は、最後は自己責任で行動するようにしています。この世界(蜂養蜂)は特に、その土地環境により微妙に違いが生じ、これだ、と言う正解はないでしょうか。自分が聞いてみたい質問で、いろいろ回答が寄せられますが、最後は一人に絞り、メッセージのコーナーで、教えて頂いています。数多くの体験する事が、正解に近ずく方法だと思っています。
おかんじさん ご回答ありがとうございます。
確かに養蜂には地域特性が、色濃く反映されますね。 一人に絞り、メッセージを託す。質問者に代わって、回答の関連質問や背景説明を詳細に聞きたい時などは、いい方法ですね。
私は、複数の違う対処を教えていただいた時は、
①まず、簡単にすぐにできる方法を試す
②ほんの少しの労力と費用で済む方法に移行する
③回答いただいたうち、自分でできないと判断したものを除いて、すべて実行する
の順に考えてます
まだ、養蜂で③に至ったことはありませんが
活動場所 :宮崎県
ひろぼーさん 納得の御回答ありがとうございます。 さながら、私の立ち位置を、全て言語化していただいたような気がします。(^O^)/
yamada kakasiさんこんにちわ(^^)/
私も昨日蜜蝋や蜜蝋を作った煮汁をを巣箱内に塗るとカビる?と言う質問をしたら多くの方から回答を頂き正直迷いました。結局は蜜蝋のみの塗布であればカビ無い!であろうと判断し今年はこれで勝負です(笑)
昨年から始めた巣箱づくりも今まで教えてくれた(巣箱を製造販売・飼育指導している人)人の巣箱とかなり趣の違った巣箱になってます。色々皆さんの投稿を参考にパクリパクリ!です(^^♪ 例えば巣板の厚み、実家の方で販売している巣箱で35mm厚なんていう巣箱は見かけません、私の元先生も15mmに拘っています。このサイトでは35mmを皆さん推奨されるので探したけれど見つからず30mmで作りました。巣落ち防止棒も井桁に組んだ自転車のスポークと、普通の10πの丸棒と両方で様子を見ます。ただ待ち箱は2段で待ちますが、一番上は巣落ち防止棒は必要ないと考え付けません!天井部分にあれだけしっかりくっついているのだから必要ない!と皆さんに反抗デス(笑)簀の子はメントールを置くために必要と設けました。アカリンダニの恐怖を知らないので簡単に言いますがギ酸は使わないつもりです。長野県の蜂友がギ酸は蜂蜜に残留するから、と言うからです。一番の悩みは巣箱まで遠いためスムシ対策でいかに巣箱の掃除をしなくて済むか?です。基本的には4面巣門が良いらしいのでコレで行きます、が待ち受け箱は狭くて暗い方が良いと言う人を信じ入居までは4面は塞ぎ一か所で待ちます。入居してくれたら二重にしてある底板を外し4面+1面、寒くなったら底板で塞ぎ又一面巣門。底板も金網を張ったり、黄色のツルツルした黄色の合板やら、ベテランの方は「シンプルイズベスト!」と言われますが、しょっちゅう見に行けない私にとっては皆さんのアドバイスを参考に色々試し自分に合ったものを見つけるまで頑張るつもりです。好奇心だけは旺盛なのでオリジナリティーな物も考えいつか皆さんが真似てくれる様な巣箱を作りたいですね。
活動場所 :
活動場所 :香川県
jirocho さん
私の迷いを、凡そ代行していただいたようです。 特に、安心と安全の問題については、許容のレベルが、皆さんビミョウに異なることから、二項対立という図式よりも、歩み寄りや、違った観点が必要かもしれません。
「シンプル イズ ベスト」や「強勢群を育てる」という言葉は、それに至った過程や、行程を示して欲しいものです。 便利な言葉なので、つい私も使っていますが、「根拠を示せ」と言われると、困ってしまいます。(^^;)
yamada kakasiさん、
「シンプル・イズ・the ベスト!」、私、多用してます(^_^;)
ハッチ@宮崎さん
シンプル イズ theベストな回答ありがとうございます。(^O^)/
私も、今年から巣箱を購入&作成して、いよいよ、始めるという初心者ですが、いざ、準備をし始めてから、巣枠の追加、焼き入れの有無。天日干し?水に漬けておく?や簀の子を追加、簀の子の上のネットの有無等々、次から次へとやることが出て来てます。
今は、アカリンダニの対策でメントールをするべきかどうかを考えてます。
千葉県でのアカリンダニ対策は、どうなのですかね???
とにもかくにも、まずは、基本的な事からやってみて、失敗を繰り返しながら、次に繋げられるように頑張ってみようと思っています。
経験や知識のないところから始めるという流れは、それ自体が、貴重な財産になると思っています。
しかし、最近まで、ミツバチとハナアブの違いすらわからなかったくらいなので、先は、ながいでしょうね。笑)
活動場所 :熊本県
syufuzizi さん ご回答ありがとうございます。 私と相棒も、最初はハナアブとミツバチを混同していました。ミツバチに門外漢の友人に、ハナアブだと指摘されてしまいました。
巣枠式を「単枠式」と長い間 勘違いしていました。ご指摘がなかったのは、皆さまの優しさかと思います。(^^;
いつか失敗が、発明の母になるかと思っていますが、未だに何の発明もできていません。
おはようございます^^
情報の選択に特別な基準はないですがA,Bどちらを取るか判断ができないときは、関連情報を集めて検討し自己の責任で実施します。
言葉で表現するとかっこいいですがいざとなるとなかなか判断が難しく、その間で揺れ動きます^^;
T.N11さん ご回答ありがとうございます。
少しぐらい齧ったものなら、どちらかに軍配を挙げることが可能ですが、未知の分野では、判断に迷うのは当然ですね。 政府や地方自治体の専門委員会で、両論併記なんてのがありますが、初めから答ありきの、当局へのゴマすりソンタクが横行する時代には、両者で揺れ動く、正直なもののように思えてきました。
自分でやって試してきました、どこぞの先生と呼ばれている方のやり方も100%はないので自分でしてみるのが一番だと思います。
活動場所 :京都府
ポチさん ご回答ありがとうございます。
全ての論考や研究も、偏りから免れることはないと言われています。他人のやり方は、参考になりますが、無批判に受け入れるだけでは、だめいうことでしょうか
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、 ほめてやらねば、人は動かじ」というのが、コーチングの基本のようですが、これは自身にも適用できるようですね。
まずはそれに該当する論文を読みます。もしくはそれに一番近い類似論文を探して読みます。思い込みではなく、複数設定された実験区と反復、統計処理をされたデータなので優位性があるかどうかの判断が明確であるのが理由です。玉川大学の古い論文を読んでいると意外とニホンミツバチの行動が詳細に記されております
ちょびさん ご回答ありがとうございます。
たしかに研究論文は、論考、論証にきちんとした裏付けがあるので、一考に値しますね。
先行研究、仮設、データ収集と分析、検証と反証、モデリング等の一連の論文作成過程が明確なので、優位かと思います。
yamadakakasiさん。こんにちは。私の場合は取り敢えず、自分の考えに近い方を実践します。それで間違っていれば違う意見の方を実践しますね(笑) 私には二人の師匠がいますが、やはり意見が違う事は良くありますね(笑)どちらかの意見を実行するかは自己責任ですから、悩みますが日々勉強ですね(笑)
オッサンハッチーさん 非常に示唆に富んだ、ご回答ありがとうございます。
2段階方式は良い方法ですね。お二人も師匠がいる、うらやましい。 師匠の「比較研究?」も可能かと思います。 昔「みん~な 悩んで 大きくなった」というCMがありました。
yamada kakasiさん。二人も師匠が居るのは良いのですが、何十年も飼育している方々なのですが、ベテランなだけに考えが少し硬いですね(笑) それとライバル心が有るのか仲も余り良くないので、弟子としては気を使って疲れますね(笑)
話し、半分に、聴く。
ネツトも、私の記入、の話しも半分二聴く。
でわ何を、信じます。情報は、古いが本、書磧。が良い、ロマンが完結している
私の信じるのは、見ること、見学、研修、実習に、参加します。現実見ること、現実は奇異なり、です。色々、様々、真実が有ります。
日本蜜蜂飼育者、との、出合いを、増やす事、迷う時々に、相談者出来ます、
ネツトは、手軽ですが、素人、私の様な、知らない洞吹き、が、書いてる事が多々有ります。。嘘出ないが、。ニュースは特異な出来事です。話し、半分を勧めます、、、
現実の、近くの、蜂飼いの、友人が、私は1番と思います
なるほど、話半分はいいですね。 最近読んだ本にも、当該の本から得た知見を基に、著者は、自分で考えるよう促していました。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。