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ニホンミツバチ
分蜂の群が目的地に向かう時の飛行経路(高度)について

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
投稿日:2019 3/21 , 閲覧 3,127

いつも大変お世話になっております。

私が今検討している待ち箱置き場と蜂の元巣があると思われるエリアの間に高速道路が走っています。元巣周辺には部落があり、庭木や畑の花がたくさん咲いています。一方待ち箱を置きたい場所は杉の森で、そのはずれの擁壁からは目の前に高速道路、その向こうに部落や落葉樹林、畑などを一望できるロケーションです。擁壁の高さは高速道路の路面から4メートルくらいの高さで、境界には針葉樹の生垣があります。ここで質問なのですが、蜂雲は地面と並行して地上何メートルくらいを移動しますか?大型トラックの屋根の高さを3メートルとして、蜂の群が交通事故に巻き込まれないか心配です。地面を基準に、地面に沿って低いところを移動するのか、それともある程度大空高く飛行するのか、車の往来を高さでかわして無事に待ち箱にたどり着けるのかを知りたいと思い、質問させていただきました。上の写真は待ち箱設置の許可をいただいている場所で、下の写真は同じ場所を高速道路上から見たものです。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/172/17229256769165449682.jpeg"]


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/089/8934655189091365400.jpeg"]

回答 7

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2019 3/21

以前、分蜂発出~集団~解散~移動~入居までの約700mを追って観察したことがあります。

スピードは自転車並みで飛行高度は始め2~3m、途中神社敷地鎮守の森でその高さを越えるため12-3mに上昇した後、その高度で河川を渡り一揆に新巣箱に向けて降下~入居となりました。

走行中の自動車窓に多数の蜜蜂がぶち当たる報道もあることから、高速道路越えはどうなんでしょうね(;_;)

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 3/21

少年のようなハッチさんがミツバチを追いかけて田園を走って行く様を想像し、感動いたしました。「その高さを越えるため12-3mに上昇した後、その高度で河川を渡り一揆に新巣箱に向けて降下」ライブ感があってリアルです。河川はまさかハッチさん泳いだのではないでしょうね?近くに橋がなかったらやりかねないですよね。。。

「走行中の自動車窓に多数の蜜蜂がぶち当たる報道」これを想像して質問させていただいたのです。東名高速や名神高速のような交通量の多い高速道路ではないので確率は低いと思われますが、もう一度現場をじっくり見て検証してみます。

ありがとうございます。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、  H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。  H28年は6月…もっと読む
投稿日:2019 3/21

はっちゃんさっちゃんこんにちは、昨年美濃姫の母親分蜂群は家の前のジャンクションを南に飛び越し600mの他の人の待ちうけ箱に入りました。
ジャンクションの高さは難なく飛び越すようです。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 3/21

カッツアイさん!痛い手で文字を打っていただきありがとうございます。

ジャンクションと言うことは立体的に道路が交差しているような、かなりスケールのある構造物と言うことですね?4階建ビルのような?蜂たちは橋脚の間を縫うように移動したのでしょうか?それとも高い高架を飛び越えて行ったのですか?高架ではなく、土手を築いて作ったジャンクションもありますよね。あ、でも交差するところは橋になってるから下をくぐるか上を飛びこすかですね。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 3/21

はっちゃんさっちゃんさん高さはわかりませんが、土手の上の高速がありその上を交差している状況です


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/142/14244200383251202830.jpeg"]

2階ベランダからの南側展望です。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 3/21

ありがとうございます。

かなり高いですね。くぐる方が楽でしょうけど、こう言う場合は飛び越えて行くのかもしれないですね。大変参考になりました。

オッサンハッチー 活動場所:和歌山県
日本ミツバチの飼育を初めて、4年目の素人です。わからない事ばかりで、このサイトにたどり着き心強いです。和歌山の北部の紀美野町と言う田舎でトライしてい…もっと読む
投稿日:2019 3/21

こんにちは。その群によって違うと思いますねm(__)m  私は3回道路で交通事故にあう蜜蜂群に遭遇した事がありますね(/_;)/~~ 事故にあわないように願ってます(^-^)

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 3/21

オッサンハッチーさま、そうですか。。。その群と地形などの条件で、例えば上空に風が巻いているような時は低く飛び、たまたま同じ高度に車の往来があれば、そのような事故も起きるのは理解できます。幸い現場の高速道路は生垣があるので、それを飛び越えた高さはトラックの屋根よりも少し高い感じですので、生垣を超えてわざわざ低い高度に下がり、道路を渡って再び上昇、生垣を超えると言うのは無駄が多いので、生垣を超えたらその勢いで対岸の生垣までは同じ高度を維持して飛ぶような気がします。

ありがとうございます。

オッサンハッチー 活動場所:和歌山県
投稿日:2019 3/21

はっちゃんさっちゃんさん。こんばんは(^-^) そうですね!蜜蜂も出来る限り省エネで移動したいと思いますので、無事に飛び越えて欲しいですね(^-^)

yamada kakasi 活動場所:愛知県
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせなが…もっと読む
投稿日:2019 3/21

以前、ミツバチプロジェクト参加していた大学の養蜂を見学していたことがあります。

大學のキャンバスの4~5階の建物の屋上で西洋ミツバチを飼育されていました。
採餌活動で、屋上と地上を往復することを考え合わせると、問題がないような気がします。

このキャンバスでもビル風が、当該高速道路でも大型トラックが巻き起こす風が、少し心配なところですが、大勢には影響がないような思われます。

四国カルストの天狗 活動場所:高知県四万十川裏源流地域海抜600メートル
投稿日:2019 3/21

はっちゃんさっちゃん今晩はです。待ちどうしい季節が間もなくやってきますね。蜂友の皆さんはあれやこれやの準備で大変でしょう・・・さて、私は自分が飼っているハチが分蜂しても強制捕獲をしないために、何回も飛行追跡を試みましたが、地上3、4メートルから40メートルの間を飛行するのではないでしょうか。要するに地形等により飛行高低は全く違うと考えた方が良いと思いますけどね。そして箱に入るときには、ハッチさんが仰るとうり急転直下で入居すると思いますよ。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 3/21

yamada kakasi さま、ご回答ありがとうございます。

ロケットもそうですけど一気に上昇するエネルギーは水平に飛ぶよりもはるかに消費が激しいでしょうね。毎回、毎日の事となりますとトータルの貯蜜量や蜂の寿命にも影響がありそうですよね。屋上に待ち箱を設置して自然入居を待って入るものですかね。強制捕獲して屋上に設置したら仕方なくそこから通うことになるのでしょうけどね。あ、西洋ミツバチでしたね。

大勢には影響なしとのご回答をいただきましたが、現場でじっくり考えてみます。ありがとうございました。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 3/21

四国カルストの天狗 さま、貴重な体験談ありがとうございます。

「ハチが分蜂しても強制捕獲をしない」と言うのは、四国カルストの天狗さんの蜂場に待ち箱は置くものの、そこに入居するかどうかは蜂に決めさせると言うことですか?それは実に、超自然的で、四国カルストの天狗さんのミツバチ哲学を聞いたような気持ちになりました。めちゃくちゃ素敵なことと思います。

様々な高度から急転直下と言うのは、きっと先導する探索蜂が気合十分に進路を意思表示し、みんなはそれに必死に反応してついて行くのかもしれませんね。鳥の群や魚の群が先頭の一匹の動きに、追随する他がすごい反射神経でそれに呼応するのと同じ感じがします。

四国カルストの天狗 活動場所:高知県四万十川裏源流地域海抜600メートル
投稿日:2019 3/22

はっちゃんさっちゃんさんお早うございます。返信が多くて嬉しい悲鳴の様ですね。そうなんですよ・・・入居(新居)はあくまでも蜂達に決めさせる。この事を守れば一層ハチと遊ぶのが楽しくなります。自分で制作した巣箱を、自分の描いた構想(場所)で入居すれば、同じ捕獲でも喜び倍増ですよね。ただ、私をはじめ、友達も蜂蜜を商売などにしていませんから、「無理な捕獲の必要性がない」理由でもあります。又、蜂の飛行の高さに関しては、私は高くて40mと書きましたが、これは谷合が多い地域ですので、上限を述べさせていただきました。

もうすぐです・・ハチに対すするご健闘を期待します。これからも宜しくお願い致します。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2019 3/22

さながら、巡航ミサイルのように、低高度で地形を縫うように、飛行することも、納得できました。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 3/22

そうそう、ハープーンミサイルみたいに最後は垂直に落ちてくるんですよね。蜂になって一緒に飛んでみたいです。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 3/22

四国カルストの天狗さま、私も理想とする養蜂です。それは、ミツバチに良かれと思って居心地の良い巣箱を作ったり、病気やダニやスズメバチから守ろうとする飼育と、全くお節介を焼かないで自然の中で好きに生きてもらうのと、どっちが生存率が上がるのかも疑問です。うっかりミス(ロープが緩んで倒しちゃったりとか)を除いたとしても、捕獲なんかしないで行かせてやった方が良かったのではないかと思うと、恐ろしくなります。少なくとも邪魔だけはしたくないですから、俺に飼われて良かったべ?と言えるように頑張ります。

J&H 活動場所:和歌山県
投稿日:2019 3/21

はっちゃんさっちゃん、いよいよ間近に迫ってきましたね、ドキドキ、ワクワクの楽しい季節が。さて結論から申しますと何ら心配ご無用です。蜂さんたちは考えています、できるだけ障害物を避けてある程度の高さで待ち箱に向かいます。とは言ってもこれはある程度の元巣と待ち箱間の距離がある場合です。もっと近距離ですと写真の赤線のように低空一直線で待ち箱に入る場合が多いです。これらは入居先の待ち箱が決まっている場合です。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 3/21

J&H さま、はい〜〜〜〜!このトキメキはなんでしょうね?青春時代のそれにかなり似ていると言うか。今、毎日思うのは、こうしてドキドキしてる今が一番楽しいのではないかと。釣りも前夜に仕掛け作ってる時が一番楽しいですからね。

心配無用とのご回答、とりあえず安心しました。おっしゃる通り、遠ければ集団で向かう都合上、複雑な障害物をジグザグにかわしながらだとロスも大きいし、遅れるグループや個体も出そうですよね。元巣からの発出も、狭い巣門から次々出ても時間がかかるから、一斉に飛び立てるようにまず蜂球を作るのだろうなと思っていました。

テン&シマ 活動場所:広島県
物心付いた頃、家には西洋ミツバチが居ました。 あれからウン十年が過ぎ、2014年の春、鶏友の待箱を置いて捕獲成功。 その後2017年6月には箱代など…もっと読む
投稿日:2019 3/21

オッサンハッチーさんが書かれた様に、事故に合う事もあるんですね。

少なくとも私が見た事のある自然入居の時は、まるで渡り鳥が群れを成して飛んで行くさまでしたよ。

一度目は家で入居場面を見て、その後姉宅に行った所(前日に探索蜂が来ていたので)、し~んとしてたのですが、その直後、ブワ~ンと言う独特の羽音がしたかと思うと姉宅の母屋(2階建て)のもっと上を飛び越えて蜂箱への入居となりました。

二度目は家の裏で分蜂した蜂群を、外出で見逃したため、どこへ行ったものかと周辺ぐるりと見て廻ったのですが見つけられず。丁度戻った所でブワ~ンと羽音がして(裏の竹林の手前にあるドングリの木にいたようです)母屋を飛び越えてあっと言う間に消え去ってしまいました。表に廻った時には、すでに蜂雲は見えず・・・。

少なくとも、青線の動きは無い筈です。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 3/21

テン&シマ さま、素晴らしい目撃の様子、興奮して読みました。ぜひいつか見てみたいです。自分が可愛がっていた群が旅立つ様や待ち焦がれた群が遠くの空からやって来てくれた時の感動は本当に言葉では表せられないものでしょうね。「母屋を飛び越えてあっと言う間に消え去ってしまいました。表に廻った時には、すでに蜂雲は見えず」すごい表現です。神秘的です。

如庵 活動場所:愛知県
投稿日:2019 3/21

今晩は。自宅への飛来群が二階建ての屋根の上あたりを飛んでくるのを目撃しました。それ以前には、正確にはわかりませんが蜂雲が3~40m位の高さを飛んでくるのを目撃し、自宅に来るのかと期待していましたが、後200m位の所まで来て、急にそれこそ一直線に降下し近くのホテルの木々の間に入ってしまったのを目撃したことがあります。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 3/21

如庵 さま、目撃の体験談、ありがとうございます。

3~40m位の高さってすごいですね。以前ムクドリの大群が夕焼けの空を、うごめく怪物のようなカタマリとなって飛んでいるのを見たことがありますが、きっとそのような不思議な光景だったのでしょうね。でも、直線的にこちらに向かってきて、手前で一直線に急降下って、如庵さんの期待をあざ笑うかのような、ディズニーのギャグみたいな映像ですね。

如庵 活動場所:愛知県
投稿日:2019 3/21

はっちゃんさっちゃんさん  その時は本当にガッカリしましたが、近くに自然巣があると思いなおし楽しみが増えました。横に広がった蜂群が、まるで強力な吸引器に急速に吸い込まれていくようでした。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 3/21

・・・すごい。見てみたいです。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 3/22

如庵さんおはようございます、私はまだ見たことがありません、峰球取り込みをやめ、カメラを構えましょうか。

如庵 活動場所:愛知県
投稿日:2019 3/23

カッツアイさん  今晩は。その時は、自宅分蜂群が集峰板に蜂球を作りかけている最中に、気が付くと2~3m離れた待ち箱にセットしてあったミスマめがけて何処からか入居群が飛来中でした。おまけに二軒隣の二階屋根の下辺りを別の群れが飛んできました。少しパニックになりましたがこの群れは結局入居せず、2群同時に確保となりました。取り込みも必要で、とても写真どころではなかったです。              しかし、今思うと高いところを飛来し逆竜巻みたいな急降下した蜂雲写真は撮ってみたかったですね。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 3/23

如庵さん、それって2階屋根の下辺りに来た別の群というのは、「2~3m離れた待ち箱にセットしてあったミスマ」を目指して来たということですか?つまり一つの待ち箱を2群が狙って来たということ?もし1つの待ち箱で2群がかちあったらすごい戦争が勃発しそうですよね。「うちらが最初に見つけたんだ!」って。

如庵 活動場所:愛知県
投稿日:2019 3/24

はっちゃんさっちゃんさん  誤解を招くかきかたで申し訳ありません。自宅分蜂群1、ミスマ入居群1、計2群確保でした。その最中に東から来て西へ目の前を通り過ぎていきました。ついでに寄って行ってくれればよかったのですが。無料の一軒家が空いていましたから。その時は、えっ!3群も同時に!?と思いました。他にも入居が無く分蜂はもう終わりと思いベンチに置いてあった巣箱を撤去した途端に蜂群が飛来、慌てて準備しようとしたが時すでに遅く塀を超えて小屋の壁伝いに西へ、そして隣家の二階の壁辺りや生垣沿いに飛び去りました。4~500m追いかけましたが最終的に坂の上にある神社の階段を超え森の中へ消えていきました。    慌てる**は貰いが少ないとか・・・反省しました。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 3/24

如庵 さん、そうだったのですね。でも、ミツバチの群は事前に探索蜂がチェックして初めて群が移動するはずですから、如庵 さんの庭に降りてこなかったと言うことは、彼女らの目的地は決まっていて、ただ通り過ぎただけだったのかもしれませんね。蜂が豊富に生息している豊かな場所では、1つの場所に複数の待ち箱を置くことも必要であると言うことを覚えておきます。ありがとうございます。

artemis 活動場所:千葉県
千葉県香取市。2011年ニホンミツバチが自宅2階屋根裏に巣を作ったが夏に落下。3年後に同じ場所に営巣、その時は掃除機を改良して移動させました。寝室の…もっと読む
投稿日:2019 3/21

はっちゃんさっちゃんさん こんばんわ

巣箱のある自宅前の北西側は交通量のある県道で、南東側は平な畑地です。昨年の3回目の分蜂群は膝より低い位置でしたが飛び立った先は県道をまたいで北に向かい、向かいの介護施設の辺り(200m先)で見失いました。また、7月の夏分蜂は、捕獲しきれなかった4分の1の群がやはり県道をまたぎ木々の多い西に渦を巻くように飛んでいきました。どちらも県道を走行していた車は目の前を通過したはずで、貴重な遭遇体験をしたと思います。介護施設の先は畑のほか民家が点在しているので、施設やその方向にお住まいの方には建物内にも巣を作る可能性があるということを周知しながら検索しています。

西〜東側約1㎞の地形です。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/030/3028016578197628455.jpeg"]
はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 3/21

artemisさま、ご回答ありがとうございます。

膝より低い位置ですか!地上を這うように移動したのですね。artemisさんとは近いですから、千葉県南東部のミツバチが比較的低高度を移動する習性でないことを祈ります。でも、障害物があれば上昇せざるを得ないはずだから、その勢いで一気に飛び越してくれるかどうかですね。

ちょっと質問なんですけど、衛星写真のチェックマークの場所は完全に平地だと思うのですが、周囲の畑はみなさん農薬はあまり使っていないのでしょうか?私はこのような、起伏がなく、畑しかない地域は待ち箱設置場所の検討の中からは最初から除外しています。でも、この写真は小さいですけど、拡大して行くと小さな藪や営巣できそうな樹洞はあちこちに存在しているのでしょうか?色々探し回って見えてきたことは、ミツバチは奥深い森林よりも、むしろ街路樹や畑の菜花、庭木などの蜜源が、少なくとも杉林よりは豊富だから、人間の生活が適度に混在している方が蜂にとっては豊かなのではないかと思うようになっています。

ところで、artemisさんの自然樹洞の観察日誌のヒバとスダジイの回がまだでしたよね?楽しみにしております!

artemis 活動場所:千葉県
投稿日:2019 3/22

はっちゃんさっちゃんさん

蜂球が膝より低い位置で、県道をまたぐ時は中心高さが2m位でした。

周囲は畑が殆どの平地ですが、もちろん樹木もあります。民家周りの木や写真で色の濃い部分は林になっています。ただ山間部に比べたらずっと少ないですが。それでも、この1kmの範囲の中で把握しているだけでも、建物の中への営巣が私の家も含めて3件ありました。観察中のスダジイの樹洞巣もこの中です。そのほか西洋ミツバチでしたが開放巣もありました。平地といえども観察、研究の余地が沢山あるようです。

畑の農薬に関してはこの区域内での飼育群消滅の例もありましたが、影響があるとすれば散布農地との風向き位置関係ぐらいで、はっきりしたことは分かりません。

ミツバチの存在環境も樹洞自然巣の観察記録でまとめてみたいと思います。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 3/22

artemisさま、佐原近辺で私が訪れたことがあるのは香取神宮くらいだったのですが、佐倉市との大きな違いは新興住宅地が少ないという印象、どこのおうちも歴史を感じて、各個人が先祖が残してくれたものを守っているような印象でした。地主が全てを売り払い、一木一草を刈り取って土地の形まで変えて、分譲して商品化するというような「ニュータウン」と名のつくものがなかった気がしました。後でどんなに素敵な公園や緑地を作っても、どこかうわべだけ作られた作り物な感じと言いますか、根が生きていない感じなんですよ。例えば神社にある古池が昔から湧き水が出るとか、ナントカ岩の下には昔から大蛇が住んでるとか、そういうものが残っていない。土を動かしちゃうんだからそんなのあるわけがない。造成で出た残土を山盛りに残した場所を公園にしてたりするので起伏があっても昔からある土地の形じゃ無いんです。だから緑は多いように見えてもそこの根にはウロなんて無い。住宅も高品質断熱性能なんちゃらみたいなプラモデルのような家しかないから営巣できる隙間も無い。このような地域では「ミツバチが巣を作ってしまって困ってる人はいませんか?」などと聞いて回っても無駄というものです。なんか話がミツバチの飛行高度とはかなり外れてしまいました。

artemis 活動場所:千葉県
投稿日:2019 3/22

はっちゃんさっちゃんさん おはようございます。

ミツバチが建物の中に巣を作る可能性は近代住宅でもあると思います。私の家を含めて屋根裏に巣を作られた3件は皆昭和40〜60年代に畑地に越してきた住宅です。それ以前の古い住宅は土間にカマドがあったり、居間の囲炉裏で暖をとったり、堀コタツも炭だったのを思い出します。(古ッ⁉︎ ^ ^)家の中に煙があって虫が寄り付きませんでした。また、50年代までは地区で家の中や縁の下の薬剤散布を行なっていましたが今はどの地区もありません。なので、今の住宅のほうが気になっています。市内の鉄筋コンクリ造りの中学校と小学校の中にミツバチの巣があり、やむなく殺虫剤駆除してしまったという話も先生から聞かされました。

ミツバチの飛行高度の話に戻りますが、低い位置から飛び立った分蜂群は少しずつ上昇し屋根の高さになったところで見失いました。その方角にはあまり大きな木はなく新しい建物が多いので、介護施設の屋上や住宅の軒下、縁の下が気になってしまってます。

中の構造が気になる最新住宅の通気口

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/009/954540636204458841.jpeg"]
はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 3/22

あああ、、なるほど!そう言うこともあるのですね。確かにこの写真、6φくらいの穴だとするとミツバチには最高ですね。夏場は暑そうですね。そう言えば、土地の斜面の擁壁をコンクリートを打ってるところがよくありますが、水抜きの50φくらいの塩ビ管がハマってる穴があるじゃないですか、そこにミツバチが営巣していると言う日誌を見かけて、最近の新しい擁壁の穴を覗いてみたのですが、穴の奥にプラスチック製の網が嵌められていました。そのメッシュがちょうどミツバチが入れない細かさでした。土木関係のそう言うプロダクトが設計の段階でミツバチのサイズを基準にしているのかもしれないなとその時思いました。住民から蜂のクレームが増えると会社は対応に大変になりますからね。住宅メーカーも建てた後にミツバチのクレームに対応するのは大変だから、今後そう言う隙間をなくす改良をしていくかもしれません。と言うことは、高度成長期〜90年代くらいまでに建てられた建築に注意ですね。

artemis 活動場所:千葉県
投稿日:2019 3/24

はっちゃんさっちゃんさん

ミツバチ群の飛行について、分蜂かどうかわかりませんが気になっていた事例があったので別途質問させていただきました。

https://38qa.net/55230

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 3/24

artemis さん、只今artemis さんの日誌を拝見いたしました。ありがとうございます。

疑問は解決しましたか?

困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。

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