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nyaoさんの初めての質問です。ぜひ温かく迎えてあげてください。

この質問は1年以上前に投稿されたもので、情報が古くなってしまっている恐れがあります。ぜひ新しく質問してみてください。 新しく質問する

ニホンミツバチ
真っ暗な巣箱の中で蜂は飛翔しているのですか?教示お願いします

nyao 活動場所:群馬県
昨年、越冬した1群から分蜂捕獲できました。以後、様々な場面を体験中、今年は更なるステップアップを画策しています。
投稿日:2019 3/21 , 閲覧 1,215

飼養経験のないずぶの素人です。分蜂時期間近となってきましたが、今年は待受箱6個で初捕獲をめざします。ルアーと蜜蝋も準備しました。

私の師匠は、私の自宅から車で2時間かかる群馬の秘境で生活する80歳代の兄弟2人の超ベテランの方々です。今回、この方々が制作し長年実績のある巣箱2個を譲って頂きました。残念ながら新品ですがこれも待受箱に参戦しました。「か式」の短辺方向の巣枠を長辺方向に8枚入れたもの(洋蜂の「ら式」?)。この地域では標準的な箱と思います。

さて、このQ&A上でのアドバイスでは、待受箱は巣枠や巣落ち防止棒があると入居しないとのご意見を多く見受けます。もちろん、蜂の世界でも、0または1のデジタルの世界ではなく、よりベターとのご意見であると受け取っています。なので、真ん中の巣枠4枚を抜いて使用します。

諸先輩の皆様方から、巣箱の内見をしている記事が掲載(本日も蜂鎖の画像が投稿)されていますが、内見の際に、蜂が真っ暗な巣箱の中で空中を飛び回っている画像は今まで見ていない気がします。私のイメージでは、巣門を入って巣箱内側では、蜂は這って移動しているものとばかり考えていました。

巣箱の中で蜂が飛び交っているのならば、当然、分蜂群が待受箱に入居する際に、巣枠や巣落ち防止棒などの障害物があれば、この箱を嫌う理由が十分理解できます。

そこで、先輩方の経験として蜂が巣箱内で飛び交っているのを内見で確認されていて「そんなの当たり前の常識だよ!」というご意見を賜りたいと思います。何分、全くの初心者であり、疑問として頭にあるので払拭をお願いいたします。

回答 5

ひろぼー 活動場所:佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました …もっと読む
投稿日:2019 3/21

巣箱に観察窓を付けてます

巣箱の中を移動する蜂は、内壁を歩いて登るのがほとんどです

その姿は、蟻が行列する姿に似てます

nyao 活動場所:群馬県
投稿日:2019 3/21

ひろぼーさん

nyao 活動場所:群馬県
投稿日:2019 3/21

ひろぼーさん、早速のご回答ありがとうございました。

私の師匠は、何分にもご高齢の方達であり、自分たちの経験に自信を持っていらっしゃるので、私の疑問は払拭できませんでした。でも、この方達の行動力は未だすごい方達です。近々訪ねる予定です。

ひろぼー 活動場所:佐賀県
投稿日:2019 3/22

巣門から蜂球まで飛んで移動するものは、ほんのわずかしか確認してません

私はまだ一年になりませんので、私の観察不足かもしれませんが

ひろぼー 活動場所:佐賀県
投稿日:2019 3/22

すみません

私は、「入居している群れ」でしか観察してません

探索蜂は、ハッチさんが言われるように飛んで中を測っているのだと思います

カッツアイ 活動場所:岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、  H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。  H28年は6月…もっと読む
投稿日:2019 3/22

nyaoさんおはようございます、私はまだ2シーズンしか日本蜜蜂の世話をしていません初心者ですが、箱の中は這いずって移動しているのは観察しています、
入居時も這って巣箱に入っています。
ただ偵察蜂は巣落ち防止棒などは嫌がるとの話は聞き、一切付けていません、
偵察蜂は巣箱中で飛んでいるのでしょうか?見たことが無く判りません。

kuni 活動場所:三重県
投稿日:2019 3/22

カッツアイさん おはようございます

巣箱内の移動は普段は、歩いて上下しています。

昨年次のような経験をしました。探索バチが待ち箱に蜂は盛んに

訪れるのですが今一つ入る気配がありません。巣門付近に子砂利

や小さな木のクズなどありました。蟻が入っている思いましたの

で巣箱を上げ蟻を出そうとそっと巣箱を上げたところ、数匹の

ハチが中を飛んでいました。巣箱を上げたため飛んだのかどう

かは明確ではありませんが、探索バチは飛んでいました。

nyao 活動場所:群馬県
投稿日:2019 3/22

kuniさん

ありがとうございます。参考にさせていただきます。暗いとはいえ、箱の中は、巣門からの光が多少なりとも射すので真っ暗ではないですね。花アブのように蜂さんもホバリングができますよね。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2019 3/22

探索蜂が新たな営巣場所を探す際、営巣に適した容積が十分あるかどうかはとても重要な要素の一つです。

空間容積はどうやって認識するのでしょうか?

探索蜂がやって来た待ち箱にそっと耳を当ててその音をよく聴いてみてください。

ぶ~ん、ぶ~んと時折音がする筈です。花から花へ飛ぶ時のあの羽音で、明らかに扇風などではない音です。

著作本によると探索蜂は巣候補地内をくまなく歩き回っては飛んでを繰り返してその容積を図るとされています。(※赴任先にいる為書籍名がわかったら後で追記します。)

例えば待ち箱の中央部に物を置いておいたら入居するでしょうか?   壁だけを這い回ってみてその空間に障害物が無いことをどうやって分かるのでしょうか⁉

私自身、待ち箱に巣枠を入れたままでの日本みつばちの入居はこれまで一度も経験してないので上記探索行動はある(巣箱内を飛んでる)と考えます。

確かに営巣が開始された後は壁伝いに這って蜂球にたどり着いている様子も観察しているので、前述の回答についても間違いないと思います。

nyao 活動場所:群馬県
投稿日:2019 3/22

ハッチ@宮崎さん、カッツアイさん、ひろぼーさん

ご回答ありがとうございます。巣箱内を飛んでいる蜂もいることを了解しました。

まずは、探索蜂のお気に召すような箱でなければならないのですね。先輩方の意見を参考に、何種類かの箱で待ち受けて見ます。

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入…もっと読む
投稿日:2019 3/22

nyaoさん、私の所でも、重箱に巣落ち防止棒を付けたり、巣枠式に最初から巣枠を入れると、まず入りません。でも、

>真ん中の巣枠4枚を抜いて使用します。

自分でやった事がないので、はっきりとは分からないのですが、ラ式で真ん中4枚を抜いて、もしも入った時は多分天板から巣板をぶら下げるのではないかと思います。そうなると、蓋もうっかり開けられなくなるのではないかと・・・

>私のイメージでは、巣門を入って巣箱内側では、蜂は這って移動しているものとばかり考えていました。

私の場合は、巣枠式がメインなのですが内部で働き蜂が飛んでいるかどうかは確認したことはありませんが、推測してみると、蜂は両眼0.7の私よりもかなり目が良いのでは、と思います。特に四面巣門の場合などは内部にかなりの明るさがあると思います。その場合、当然中を飛ぶと思います。特に私が最初取り込む丸胴の時は(丸胴に入れてから、か式に移します。)高さが60センチ以上の場合もありますが、中をすべて歩いているとは思えません。ある程度の明るさがあれば飛ぶし、全くの暗闇ならば歩いているのではないでしょうか。

nyao 活動場所:群馬県
投稿日:2019 3/22

nakayan@静岡さん

アドバイスありがとうございます。

そうですか、やはり巣枠式を待受箱として利用すると入らないのですね。

待受箱と飼養箱とそれぞれ専用とするか、待受と飼養に兼用できる重箱式が効率的で便利なので使用者が多いのですね。

現在、手持ちに重箱はないので、巣枠式の巣枠を半分抜いた箱に、万一入居した場合には、巣作り前の段階で枠を入れてしまうか、もう一つの巣枠箱に移す考えでした。分蜂球を飼養箱に強制収容する場合の変形になるかとも思いました。

取らぬ狸の皮算用ですが、杉の丸胴・桐の丸胴の方に入居があれば、もっとスムーズに作業が進むかと思います。

近々、巣枠箱の制作者を訪ねる予定ですので、使用方法についても詳しく聞いてきます。一歩ずつ経験していきたいと思います。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
投稿日:2019 3/23

nyaoさま、おはようございます。

ベテランのヒロパパさんと言う方は巣落ち防止棒を自作の竹ひごでお作りになっていて、十字ではなく井桁で組んで、待ち箱にも入れているが入居に支障を感じたことはないとおっしゃっていました。その理由は地域によって蜂の生息数が多いか少ないか、営巣に適した場所が多いか少ないかなどによっても変わってくると思います。なかなか入ってくれないミツバチになんとか来てもらいたいと願えば、少しでも不安要素はない方が無難だと言う考えで皆さん最善の努力をしているのだと思います。私はよく森の中で自然の樹洞を見かけると「蜂いないかなぁ」と覗いてみたりするのですが、天然樹洞の内部は様々なものがぶら下がったり絡み合っていたりします。蜘蛛や蟻やムカデが住み着いていたりもするでしょう。重箱の中みたいにシンプルで綺麗な自然樹洞なんてどこを探してもありません。(お墓の中は比較的綺麗かも)自然の蜂たちはきっと入居後にみんなで力を合わせて邪魔なものは噛み落としたりして住みやすくしていくのでしょう。「こうした方が入りやすい」と言う定説はある意味先入観ですから、色々試して行くしかないのかもしれません。話は棒からそれますが、待ち箱にハイブリッド(天然木をくりぬいたりした味のある待ち箱)を作る方も多く、見るといかにも良さげな感じがして私も気合入れて作りましたが、これまたベテランの小山さんはただの重箱と別段差はないと言及されていて私は激しいショックを受けました。でも、良いのではないでしょうか!「俺は古タイヤを待ち箱に使ってるぜ、これが一番蜂が喜ぶんだよ」とか、「冷蔵庫に勝る待ち箱はない」とドヤ顔の人がいたって楽しいじゃないですか。

かく言う私も棒は取り外しております。デヘヘ

nyao 活動場所:群馬県
投稿日:2019 3/23

はっちゃんさっちゃんさん様

おはようございます。アドバイスいただきありがとうございます。

入門者である私としては、まるっきりの見よう見まねで始めるしかないのですが、蜂の生態も全くわからず、今回のQ&Aに至った訳です。何事においても知識と経験が必要となりますが、何もない私にとっての強い味方がこのサイトであると頼りにしています。私としては、現時点の最大課題は、蜂に巣箱に入ってもらうという第一歩の段階です。難関となるような気が…。

ですから、「駄目ではないけど、こうしたほうがいいよ」という皆様の意見が大変参考となります…そうですか、はっちゃんさっちゃんさんも巣棒を抜いてますか…。

話しが飛びますが、私は、2年前から米作りを1から始めました。米作りにおいても、細かな方法は人によってまちまちであり、標準的な作り方は県の機関や農協で示しているものの、現場ではそれぞれの方法でやられています。素人の私は、講習会を毎回受講していますが…。農家の方も永い経験を大事にされています。

脱線しましたが、趣味のニホンミツバチも当然奥深いものと心して取り組みます。 はっちゃんさっちゃんの事例のとおり、様々な工夫でミツバチライフを楽しんでいる方が大勢いらっしゃるかと思うと、私自身もわくわくいたしております。自然と向き合いながらの今までにない新鮮な毎日となるよう今後も一歩一歩進んでゆこうと思います。

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