今年観察している群からの分蜂は、3/22第1分蜂、1週間後の3/28第2分蜂、その2日後の3/30に第3分蜂が出ました! まだ後発分蜂あるかも知れないので継続観察していきます。
母親女王が旧巣においてどんな間隔で王台に産卵しているかを知りたいので、皆さん方の観察例から回答をお願いします(^^)
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記載の様式が統一されていませんが、古い記録に残っているだけ掲載しました。 なお、分蜂の見逃しも否定できません。その分を差し引いてご覧ください。 できるだけ正確だと思われるものを選びました。
2014年の分蜂の一部記録
2015年の分蜂の一部記録
2016年の分蜂の一部記録
その他分蜂の一部記録
活動場所 :宮崎県
山田さん、貴重な資料ありがとうございます\(^o^)/
とても参考になります!
一昨年と昨年の少ない事例からです。天候などの情報は残っていませんがカレンダーを横並べにしてみました。
A群:前年の長女 B群:A群の母親の夏分蜂 C群:A群の元巣からの夏分蜂です。
偶然かも知れませんが何れも初分蜂から第二分蜂の経過日数は9~10日、第三分蜂は第二分蜂の翌日となっていました。祖群とA群は親子、A群(=B群)とC群は親子なのでそのDNAを引き継いでいるのかも知れません、今年は全5群すべて同じDNAなので今年も可能な限り継続してデータ採りしてみます。
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ACJ38さん、とても参考になるデータありがとうございます。
地域差もありそうな感じですね(^^)
私の重箱群は、第一分蜂3/18
第二分蜂3/26
第三分蜂3/27
です
まだ雄蜂が多数いますが第四分蜂はまだのようです(見逃しかもしれません)
ひろぼーさん、
8日後とその翌日ですね!
回答ありがとうございます(^^)
継続観察してまた分蜂あったらお知らせください(^^)/
ハッチ@宮崎さん
マメに見ているつもりですが、どうしても3時間くらい見れない時間帯が、3/11日から3回ほどありました
3回とも、かなり暖かい日でした
その時に、遠くに蜂球を作ったものがあったなら、わかりませんが
その3回以外は、自宅の群は二時間空けずに観察してます
おかげで、まったく仕事が手につきません
1例で参考になるか分からないですけど、4/17第1分蜂、6日後の4/23第2分蜂、その5日後の4/28第3分蜂しました。
これは質問とは関係ないかもしれませんが、飼育歴20年以上の大ベテランさんの話ですが、初分蜂から15日目以降の分蜂は無いそうです。
windy172002さん、観察例参考になります、ありがとうございます。
母親女王が出巣時点で産卵したとして、最後の王台からの出房がその15日後くらいですから、残るべき処女王がそれ以降生まれてきませんからそのベテランさんの説、正しいと思います(^^)
windy172002さん こんにちわ。
春の分蜂時期は、ベテラン飼育者のおっしゃる通りですが、増巣や蜂数が順調で強勢群となり、継箱のタイミングが遅かった場合などは、更に一月以上後で夏分蜂が始まります(≧∇≦)。
そうですね、wakaba-どじょっこさん!
春の分蜂が早かったりまた蜜源が豊富な地域では夏(孫)分蜂があり得ますね(^^)
ハッチ@宮崎さん こんばんわぁ。
去年は飼育群の約1/3で6~7月に夏分蜂(孫分蜂)が9群で起こり、このQ&Aに投稿した記憶があります。
今回、3/29日に初分蜂した飼育群は夏分蜂の唯一の越冬群で、昨年は採蜜もしていない5段重箱(高さ60cm)のそれ程大きくない群です・・・。。。思いもよらないことが起きるので、和蜂ライフを楽しんでいますm(_ _)m。
wakaba-どじょっこさん、近々起きるであろう第2分蜂以下も確認できたらまたお知らせください(^^)
ハッチ@宮崎さん、了解で~す。
ツタの絡まった柿の木に再び蜂球ができるでしょうが、・・・個人的には『このやろー!』、集合板に集まって頂戴と、努力しながら観察を続けます_・。)チラッ
故久志冨士男氏の著書に、”第一分蜂から第二分蜂までは約一週間の間が空く、晴天が三日続いて分蜂がなければ、分蜂は終了” と記述されていたと記憶しています。自身で調べたことはありませんが、皆様の貴重なデータがそれを裏付けているように思います。
ただし、巣枠式で4月末から5月には、第二期分蜂を経験しています。いわゆる孫分蜂ではなく、4月に分割した新女王の5月の分蜂が普通に起こることを確認しています。これは巣枠追加のタイミングが遅れ、新規造巣ができなかったことが原因かも知れません。
葉隠さん 深夜遅くまでご苦労様です(_ _*)。
何某らの摂理、方程式があるはずと、探求することで漠然としてモヤモヤ感のある所から理論や方向性が導き出されると思っています。
故久志冨士男氏は、オオスズメバチともお友達の関係になった方だとの認識です。観察と洞察力、経験と分析etc・・・凄いですね(*^-^*)。
葉隠さん、おはようございます&回答ありがとうございます(^^)
第1~2分蜂は1週間後なのは本も皆さん方の回答も一致していて、母親女王が最初に王台に産卵した後次の王台に産卵するのに1週間空けることを意味しています。
第2~3分蜂は、2日から3日後も間違いなさそうな感じです(^^)
wakaba-どじょっこさんも継続した観察されているので、情報共有よろしくお願いいたします(^^)/
推測にすぎませんが、よく言われる、第1回目の分蜂と第2回目の分蜂までの1週間くらいという目安は、統計上の最頻値のようなものかもしれません。
中5日の途中の、分蜂に不適な天候も織り込み済みの数値かもしれません。
yamada kakasiさん、
その1週間の間には残る巣房にせっせと産卵して巣をあとにするのかなど直接観てみたいものです(^^)
巣枠式巣箱で飼育の経験が少ないので、内部の観察しにくい重箱では、そのような発想は、とても出てきません。巣枠飼育再開したら、私も見たいです。
養蜂日記から抜粋して簡単なものを作ってみました。
数字の無いのは杉の高木なんかに蜂球を作りその後どうなったか、いつ旅だったかが解らないような場合です。数字が有るのは発出から蜂球から入居、捕獲、旅立ちを確認しました。毎年ほぼ2週間に集約されます。
※修正:8日以前が隠れていて間違いました ↓ 訂正済みです。
國高さん、図表ありがとうございます(^^)
分蜂期突入の楽しいこれからを楽しんでいきたいと思います(^^)/
ハッチ@宮崎様
大変ご無沙汰しております。昌ちゃんハッチです。その節は色々、御指導を賜り有難う御座いました。
もう既に第3分蜂を取得され、おめでとう御座います。ご質問の第3分蜂以降後の発出予定日について、以下に小生の例を記します。
2017年は5回分蜂しました。1回目5月6日、2回目5月14日、3回目5月15日、4回目5月18日、5回目5月27日です。2018年は4回分蜂しました。1回目4月11日、2回目4月19日、3回目4月21日、4回目4月24日でした。本年はまだ未取得で、此から発出するのを楽しみに待っております。
昌ちゃんハッチさん、回答ありがとうございます(^^)
今年もこれからですね!
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。