みつばち協議会の養蜂マニュアルIIに 1日低温処理すると元の巣箱に戻らない と書かれてます。この低温処理とはどの様にするのでしょう。ご存知の方いらっしゃいましたら教えて頂けないでしょうか。
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多分2~3日巣門を閉じて置けば元巣に戻らなくなるので、その際騒がなく(巣箱温度上昇を抑え蒸殺を防ぐ必要がある。)する為に倉庫などの暗闇に隔離するのですが、この段階で低温に保つのではないかと思います。
同手引きのⅢ P27に冷却法の記述があります(^^)
外勤蜂を入れて15℃前後の冷暗所に24時間以上保冷してから使用すると元巣に戻ることが少なくなり女王蜂への攻撃も低下する・・・
ハッチ@宮崎さん、ありがとうございます。
養蜂マニュアル3 に有りましたか。見つけられず安易に聞いてしまいました。早速P27読みます。
蜜蜂の場所記憶がその様な方法で消せるとは不思議に思えます。もちろん若い蜂ならともかく老練なお局様方には?ですが。試してみたくなりました。
外勤蜂も元の巣箱に戻る事が少なくなる と有ります。素晴らしい。
結局昨年5月からの元群が作ってくれた2つの分割群に立派な王台から大きな女王蜂が出来た様です。どちらかで順調な産卵始まってくれれば今期は充分ですね。でも女王蜂が出来るの面白いです。
ネコマルさん、
変性王台でなく人工王台に移虫してのローヤルゼリー採取に応用出来ます(^^)
のんびりしてて分蜂失敗からの怒涛の週でした。ニホンミツバチ欲しいと待ち箱置きに来た従兄弟が気付かなければどうなってた事でしょう。
今シーズンは標準的な養蜂をスムーズにこなしてみたいですね。移虫系の用具は何も有りませんが少しは触ってみましょう。