Question

重箱式巣箱に入居後半月ほど経過し、巣の長さが長い物で15ｃｍ位で巣板が７枚ほどです。

巣落ち防止棒に掛かっていない短い巣や棒を避けている巣が半分ほど有るので、１週間前に防止棒を２本追加で入れたのですが、やはり巣作り時に避けてしまいます。

巣を細めの棒（２ｍｍ位）で貫通させても大丈夫でしょうか。

30Km離れたハチ仲間に譲る為です。乗用車の座席に積んで移動すれば大丈夫でしょうか。

逆さにしても距離が有るので心配です。宜しくお願いします。

Answer 1

巣箱の移動は、巣板の向きを確認して巣箱を傾けても巣板が剥がれ難い方向に倒し逆さにして、上の面（底板）を金網にして運ぶのがベストです。

３０ｋｍ、５０ｋｍ程度なら何の問題もないと思います。

しかし、生態系への影響が心配されますので、上記以上の長距離の移動はお勧めできません。

新しい巣板は柔らかくまた貯蜜されると想像以上に重い物です、２㎜程度の棒ではあまり効果が期待できません。

Comments

早速の回答有難う御座います。
上面を金網にするのは通風の為ですね。
この方法で運んでみます。

Answer 2

まず、移動に関しまして分蜂後、暫くして軽トラックで徳島から蜂帰宅後～福岡県まで高速でデーター取りで走りました。次の日、朝日があがりましたので蜂さん怒ってまして、設置後、給餌をして誤魔化しました。

今にして見れば色は黒かったのですが西洋さんだったのかも？

動きが鈍かったので、先で盗蜜にあいいなくなりました。

経験を積まれるのも良いのでは、冬を迎える時は設置状態で動かします。

普段も２０キロくらいでしたら震動を与えないようにゆっくり動かします。

サンバーが良いと思います。（４輪独立の為）

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フリーマンさん、たくさんの質問に回答していただき誠にありがとうございます。これまでは回答者が少なかったので、フリーマンさんのような経験豊富な方に回答に参加していただけると大変たすかります。このサイトがたくさんの初心者のお役に立てるようになればよいと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。

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