8月2日朝入居、3日と4日は重箱式巣箱(内径25×25、高さ14センチ、2段)からハチがあふれて箱前面にいっぱい張り付いていた、夜も箱の外にいっぱい出ていた、8月5日午後4時頃に巣箱からいっせいに飛び立ち庭の梅ノ木に蜂球を作った、ここで網で捕獲を試みてすくったりしたが断念して夜になった、8月6日朝7時半に蜂球から飛び立ち元の巣箱へ全部のハチが戻った、8月16日に箱を2段追加し4段とした、9月29日巣箱基台部から鏡を入れて中の巣を見た、上から2段ほぼいっぱいに巣ができていた、ハチはあまり見えない気がした、10月6日巣箱の前でミツバチが20匹程死んでいた、この頃から巣箱の前で弱ったミツバチが2匹程度はっているのをよく見かけるようになった、11月19日巣箱を1段減らして3段とした、12月6日巣箱内部を鏡で見た、巣にハチはとまっていなかった、蜂球はなかった、この頃は巣門あたりに3匹程度ハチがよく見かけられた、12月16日下から鏡で見た、巣は見えるがハチは見えない、巣は上から2段までいっぱいになっている、12月26日群れが全滅したと思って巣箱を開けてみた、ハチは居なかった、巣の上で5匹程度死んでいた、蜜があったので採蜜した、800mlあった、以上は私が今年初めて経験したミツバチの飼育です、そこで群れが全滅した原因について、徘徊は見られたのですが、そうするとアカリンダニが寄生していたと言えるものなのでしょうか?または他の原因が考えらるのでしょうか?
大きな疑問は、1.正常な群れでは活動している働きバチも寿命がきて死んでゆき新しいハチが生まれて入れ変わってゆきますが、その時死んでゆくハチはどこで死んでゆくのでしょうか?巣箱の周辺で弱ってはっていることがあるのでしょうか?2.アカリンダニの寄生が原因でハチが死んでゆく場合は巣箱の前で弱って徘徊が見られるのでしょうか?3.両方ともそうだとすれば1と2は区別ができにくいと思われますので今回の私の場合はどちらと考えられるでしょうか?