分蜂入居後、1ヶ月程して待ち箱を移動しました。
その際、待ち箱の底板を取った所
所々に蓋みたいな物が落ちて居ますが、
オス蜂の蓋以外に、こんな蓋は発生しますか?
他の白い物は卵でしょうか?
移動時に、蜂が興奮してたので落ちた物かもしれません。
宜しくお願いします。
真ん中に小さな穴が開いているのは、雄蜂の巣房の蓋です。
ガラスのように透き通ったかけらは「蝋鱗」と言って、蜂のお腹から出てきたもので、巣脾の材料です。蜂が巣脾を作っている時に失敗して落としたものでしょう。白い粉のようなものも、巣碑を作るときにチョット齧ったりして落としたものでしょう。
過去にも似た質問がありました。
https://38qa.net/36091
Toyama38様
返信ありがとうございます。
雄蜂の巣房の蓋と言うことは、新居に移って雄蜂が足りない又は、分蜂の可能性があると言うことですか?
分蜂入居1か月で、雄蜂の蓋ということは、入居後10日ほどで雄蜂の卵を産んだということなので、ちょっと異常ですよね。
雄蜂を産ませるかどうかは、女王ではなく、働きバチがコントロールしているので、貯蜜の不足などいろいろ理由は想定できそうですが、実際のところは不明です。
しばらくは、様子見かなと思いますが、逃亡防止に、砂糖水の給餌も効果あるかもしれません。
あくまでも、想像です。確信はありません。
ありがとうございます。
働き蜂がキーマンですね。
巣も順調に大きくなっています。
このまま様子をみます。