同じような質問が見当たらないので質問させていただきます。
先日、階段式の巣門に底板、側面を金網にしたものを巣箱に取り付けていました。
そうすると、蜜蜂達は側面の金網(3mm目くらい)に張り付いて、そこから出ようとしてずっとガリガリ金網をかじっていたのです。側面のすぐ横に階段式巣門があるのですが、そっちには行かず、ずっと金網に張り付いてかじっている蜂が数十匹いました。1週間もすれば理解してくれるかと思いきや、ずっと金網から出ようとする蜂が一定数います。
見かねて側面の金網を木で塞ぎました。そうすると大体の蜂が巣門から出入りしているように見えました。しかし今度は側面の金網に向かってカンカン蜂が落下している音が聞こえました。なぜか、巣門ではなく金網から出ようとする蜂が一定数居るようなんです(´・ω・`)コマッタ……底板の金網をかじることは無かったですが。
見ていると蜂は暗い巣の中から外の明かりが差し込んでいる所に向かって飛んでいくようです。金網式底板に変えたことで、巣内が明るくなり、何処が出入口か分からなくなっているのでしょうか。二週間経っても状況は変わらないので、結局元の引き出し式の底板に変えました。今は扇風している蜂はやはり沢山出てきていますが、戸惑うことなく出ていき、帰ってくる七割くらいの蜂が大量に花粉を運んでいます。
金網式に変えたことで不具合が起きた方、経験談、対策等ありましたらご教示頂きたいです。
追記 側面の金網に向かってカンカン落下しているのではなく、底板の金網に向かって、でしたf(^ー^;