5/12日に分蜂した蜂をカ式巣箱で飼っていて、先ほど内検しましたが巣板同士がくっついていて引き抜いたら蜜蓋が剥がれてしまいました。
巣板同士がくっつかないように離してきましたがそれでよかったのでしょうか?巣枠の間は10mmくらいはあると思います。養蜂初めての初心者なので今後の注意点なども教えてください。
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巣枠間を巣でつなぐこと(ブリッジ)は、普通にあります。これは内検に支障があるため切除します。写真1枚目の盛り上がった部分も切除し、巣枠の芯々間の距離を34mm程度にします。巣を横に大きく盛り上げる原因は、巣枠間の距離が大き過ぎる可能性があります。巣枠間を必要以上に離すことは、蜂にとり不自然であり、かつ更に盛り上げ巣を作ったり、無駄巣を作る原因となります。
活動場所 :愛知県
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葉隠さん
ありがとうございます。切除した場合蜂達はもう一度修復して蜜蓋をかけるのでしょうか?
関のきこりんさん
きれいに修復し、蜜蓋をかけます。
了解しました。早速切除してみます。
か式巣箱用ブロトタイプの巣脾枠でしたら、画像に確認出来る上に凸出した自距木片をぴったりくっ付けるのが適正な日本みつばちのビースペースが保てる間隔で、巣脾枠中心距離は私の場合35㎜を保っています。
か式巣箱では初期プロトタイプでは巣箱内に13枚入り その後14に変更され、現在ホフマンタイプに規格が改めてられての14枚になり「か式改変縱型巣箱」に引き継がれている様です。
5/12に「か式巣箱」に取り入れて~今何枚まで巣造りされているんですか?
ハッチ@宮崎さん
4枚目の巣枠までは造巣してあったように思います。
例えばですがプロトタイプとホフマンタイプは混合して使わない方が良いですか?
関のきこりんさん、
プロトタイプとホフマンタイプが混在しても、突起凸が優先されることになります(^_^;)
私もか式で、同じ経験が何度もあります。隣の巣枠とくっ付けた時、巣枠間距離を離すと、離されたように又盛り上げて来て、隣巣枠との間隔が乱れるだけになります。一部分がブリッジのように付けられただけの時(上の2枚目の写真の状態です。)は、切り離しておけば正常な状態に戻る時もありますが、大部分がくっついた時は切り離してもすぐに付けられるので、私はその場合は仕方なく隣の巣枠と同時に持ち上げるようにしています。
nakayan@静岡さん
少し離し過ぎたので戻しておかないといけないですね
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。