今朝もおはようの挨拶に行き、4面巣門の隙間から底板を覗くと動かない蜂をみつけたので明るい所へ持ってきました。昨夜のうちに死んだようですが、よく見ると1mmほどの白い小さなダニのような虫が1匹、蜂の背中を動き回っています。
巣箱の天板を外して、スノコの上のトリカルネットをじーっと見ていると、同じ虫が数匹歩いていました。画像で見るスムシとは少し様子が違うようですが、このままでも大丈夫でしょうか?
ちなみに巣箱の中はこんな様子。また少し大きくなってきました。
活動場所 :岡山県
活動場所 :岐阜県
蜂数も多く蜂球もしっかり形成されているので問題なく順調に群勢を伸ばしている様にお見受けします。
蜂の屍に付いた卵らしきものは、蛆虫の卵では!?と考えました。以前標本にしようとしていた屍の形を整える際腹部からウジ虫が湧いてきたことがあるからです。
ダニらしき場合でも、害を及ぼすミツバチヘギイタダダニは兜蟹みたいな形の赤茶色ですし、アカリンダニは顕微鏡下で見つかるくらいですから、新たな新種の害を及ぼすダニでない以上蜂たちに影響無いと考えます。(考えたい・・・希望があります(^_^;))
活動場所 :和歌山県
活動場所 :静岡県
活動場所 :宮城県
ハッチ@宮崎さん、ありがとうございます。
背中の白い物は卵ではなく、結構な速さで動きます。
どこかで見た事があるような気がしていたのですが、母が「湿気虫」と呼んでいた虫に似ています。古い家の押入れの段ボールなどにつく虫です。
hakoさん検索しました、 チャタテムシと云ふらしいです、大量に発生すると記載してありました
カッツアイさん、調べていただいてありがとうございます。最初はアブラムシかと思いましたが、こんなにすばしっこくないぞと。害がなければいいのですが。