遊歩道にカラミンサを20株ほど植えています。まだまだ、なかなかまばら開花です。
ところで、カラミンサには、カラミンサホワイトクラウドという、やや花がペネタよりも大きくて白い種類が今流通していて、先日購入したのがこの種類でした。
最初は、花が大きいので、ミツバチにとってはいいのではないかと思ったので、どのくらい蜜があるのか舐めてみました。ところが甘くありませんでした。
通常の花が小さなカラミンサネペトイデスの方は、かなりピリッとくるような強い甘さがあります。お店の人に聞いてみたら、カラミンサは花が地味なので鑑賞に耐えるカラミンサホワイトクラウドの方が今、主流だと言ってました。
皆さんは、どちらを使用されていますか?
まばらに咲いているカラミンサネペトイデスにミツバチが訪花しているのは確認できてますが、カラミンサホワイトクラウドは止まってもサーと
いなくなります。
わたしは、ミツバチの蜜源を増やすための活動を1人でやっていますので、蜜源以外の観賞用の花にはまったく興味がないです。しかし、先日、カラミンサホワイトクラウドを10株も買ってしまいました。がっかりしています。
ボリジは、まだまだセイヨウミツバチやハナバチに遊歩道では人気です。