Question

誘引剤購入して、１年目で捕獲ができ、３年目になります。１年目はスムシにより全滅、昨年はオオスズメバチに入られて２群のうち１群が全滅、現在１群が残っており、冬の暖かい日にはさかんい蜜を集めているようです。ところで質問ですが、巣箱４段をこのまま数年いじらずに置いておくと、どうなるのでしょうか？ 巣箱の下部まで蜂が満杯になるとどうなってしまうのでしょうか？

Answer 1

私は４段がいっぱいになる前に継ぎ箱をしますからはっきりしたことは言えませんが底板に巣板がくっつく頃（蜂が巣箱の外にあふれ出して）に腹一杯に蜜を入れて逃去するのではないでしょうか。そしてスムシワールドに・・・でしょうか。そうなる前に私は採蜜します。

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ありがとうございました。盛んに飛び交うはちたちを見ていると将来は蜜を取るよりもいかに自然に繁殖できるかが心配でした。たくましく生きていける様で安心しました。

Answer 2

巣箱内が、一杯になると、通いバチが蜜と花粉を、取りにいかなくなります、1番上の段を、採蜜して新たな箱を、のせてください、採蜜は、分峰がすんだあと〔8月ぐらいに〕でどうでしょうか。

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蜜を取ることはまだ考えていませんが、巣箱がいっぱいになるとそうしなければならないのですね。もう一度考えてみます。ありがとうございました。

Answer 3

自然営巣下での日本みつばちも、例えば樹洞内や家の屋根裏・床下などでもそうですが、長年棲み続けているように見えても実はある期間営巣経過すると、なにがしかの不具合が発生して（女王蜂の更新がうまくいかない、新女王の交尾がうまくいかなかったり帰巣しなかったり等・・・）みつばち達はいなくなり、残された巣は巣虫によって綺麗に掃除されそれから再び新しい分蜂群が入居して、結果ず～っと棲み続けているように見えることが多いのではないかと考えます。

なので、そのまま重箱式に巣が大きくなったからとたとえ最下段に重箱を継ぎ足していっても上部では蜂たちが守り切れない部分ができたりしてその部分に巣虫が入り、あの時に蜜採っておけばよかった～ということになるのではないでしょうかね!!

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確かに自然の摂理ともいうべきことでしょうね。蜂の生き方が逞しくもあり、自然の厳しさも感じられます。蜂を通して学ぶことも多くありそうです。ありがとうございました。