Question

ニホンミツバチが近所に居ない地域に新たに1群を移設した場合は、新女王が誕生しても交尾の相手が不在ですから、元群は消滅しまうのでしょうか？また、近親婚は不可能と理解してるのですが、どのくらい薄まれば大丈夫なのでしょうか？

Answer 1

北海道、沖縄を含む南西諸島、小笠原諸島など元々日本みつばちが生息してない地域(勿論これらの地域への移設持ち込みは慎むべきですが)や標高の高い山、それに稲作のみなど単一栽の田園地帯を除けば日本みつばちは居る(棲息している)のではないかと思います。

また、移入種の西洋ミツバチも離島で隔離しない限り純粋種を維持できないくらい交雑してしまいますから、元来日本にいる日本みつばちでは近親交配させる方が難しいくらいと考えていいと考えます。

Comments

回答ありがとうございます。

気持ちは移設！ですので、その言葉はとても励みになります、前向きに考えて行きます。

Answer 2

持込むことに賛成です　できれば違う地域からのを五つ六つ七つ。

元々日本には全くいない西洋ﾐﾂﾊﾞﾁが　持ち込まれて、　それ食うオオスズメバチも居ないせいで　野生化すると言う　生態系破壊が進んでいます。　日本ﾐﾂﾊﾞﾁ居ない地域に　それ持ち込むで、　ｵｵｽｽﾞﾒﾊﾞﾁも持込んで　日本の生態系を守りましょう。

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遊山房さん、西洋ミツバチ(ダニ害とオオスズメバチに対処できないことでほぼ秋口には野生化群は消滅)養蜂の廃れから、本来日本に棲息している日本みつばちが元々の生活圏にも復活してきた感がありますね(^^)

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遊山房さん　おっしゃる通りです！私も日本の生態系がこれ以上崩れないこと願っております。宜しくお願いします。

Answer 3

kenkenさん、おはようございます。

違う地域の群が３種いればいけると思います。

そして定期的に新しい地域の群を入れていく。

そうすることによって親近交配は防げるし、多産な女王蜂も維持できると思います。

Comments

雲海さん

回答ありがとうございます、そうです、出生の違う一群でもあれば心強いとは思ってます。