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ニホンミツバチ
蜂児が出房した後の空きスペース(巣房?)の使い道は?

関のきこりん 活動場所:岐阜県
19年3月に放置していた重箱式巣箱に巣営を確認。その後重箱式巣箱から分蜂してカ式巣箱でも飼育中 その後、冬越し出来ず2020年は0群
投稿日:2019 7/3 , 閲覧 680

蛹から成蜂になって出房した後の巣房は花粉や蜜が貯められると思いますが、どちらを貯めるか法則があるのでしょうか?

あと、出房後の巣房にもう一度産卵する事は無いのでしょうか?


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/179/17973137340211309954.jpeg"]

回答 2

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2019 7/4

日本みつばちでは、

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/158/15810314498655929638.jpeg"]

上部から貯蜜が、下部中央から輪を描く様に育児がされ、育児域を取り巻く様に貯蜜圏との間に花粉が貯蔵されています。

出房した後には再び女王蜂が産卵して育児されます。

越冬明けには上記添付画像からも観てとれますが、巣脾中央付近を噛み落として黄色い新巣脾を造成してそこに産卵育児をはじめる感がありますので、巣屑が沢山落ちます。

飼育している群では、制限された狭い巣箱空間に営巣させることからこれらの巣屑を飼育者が掃除してスムシ害を防ぐ管理が永らく棲んでもらう為には必要ですね!

巣板を大事に何年も使い続ける西洋ミツバチと異なり、日本みつばちはその泌蝋能力を活かして古い巣板はあまり好まない様に感じます。

全巣房の使われ方をカウントした→ https://38qa.net/blog/18440 も参考にしてください(^^)/

関のきこりん 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 7/4

ハッチ@宮崎さん

巣房の使われ方の投稿見ました。気の遠くなる様な作業お疲れ様です。羽化後の巣房ももう一度産卵するんですね。何回位繰り返すのでしょうかね。新しい巣板が出来れば順次そちらに移っていって蜜や花粉が貯められるのでしょうかね。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。
投稿日:2019 7/3

どちらを貯めるか法則があるのでしょうか?

絶対の法則はないと言い切れると思います

出房後の巣房にもう一度産卵する事は無いのでしょうか?

何度でも産卵しますよ10年使ったものもあります。

関のきこりん 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 7/3

もう一度出房した巣房に産卵する事あるんですね、てっきり蜜か花粉を貯蔵するのだと思ってました。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2019 7/4

関のきこりんさん

大体この辺りに・・・と言う法則ありますが・・・一度ミツバチに聞いてみたいものです

2段にしていると、下の箱(下の巣)には時期により、花粉がほとんど占めている時期もあります。人間の作った箱の上下ではありません。

関のきこりん 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 7/4

J.O2さん

自然界に生きる蜂達だからこそ天候や時期などでちかうのでしょうね。花粉が少なくなる時期を見越して貯めているのでしょうか。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2019 7/4

違うかもしれませんが、手加減せず、花粉や蜜は集めているとおもいます。

子孫繁栄の為、蜜源、花粉が少ない時期が長い地域では、日本ミツバチはすぐに出ていかなければ、子孫繁栄にはならない長い歴史があるのかもしれません。西洋ミツバチは子がいれば決して離れない習性があるこれも又長い歴史。

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