今年捕獲群に徘徊蜂、重箱に下痢便が付く群がいました。早速、ギ酸を処方して様子を見ていました。徘徊蜂が居なくなり様子を見ていたが一向に蜂数は増えませんでした。むしろ減る一方。女王蜂の異常があったのだろうと諦めていました。越冬群を採蜜した巣クズがあったので試しに巣箱内で給餌してみました。昨日、確認すると・・・若干ですが蜂数が少し増えてました。この巣箱からは30秒に1匹位しか外には飛び立ちません。この写真で働き蜂産卵かどうか分かりますか?
6月19日 20時の様子
7月7日 15時の様子
活動場所 :福岡県
活動場所 :茨城県
活動場所 :和歌山県
活動場所 :長野県
活動場所 :岡山県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :栃木県
働蜂産卵による明らかな雄蜂巣房は見当たりません。
活動場所 :佐賀県
活動場所 :宮城県
葉隠さん
コメントありがとうございます。動画付きで返信したつもりが返信出来てないみたいです。働き蜂産卵ではおしりがテカってくるとの事ですが自分では判断できません。動画を添付します。
どうでしょうか⁇
黒くテカる個体は見えません。6/19 → 7/7 で蜂数が増えており、女王は健在と推察します。貯蜜が少なく見えます。この状態では旺盛な産卵・育児は期待しにくく、一定期間 少しずつ給餌をすれば建勢を助けることになるかと思います。ただし、過度の給餌は、産卵域を圧迫し逆効果になるかと思います。アカリンダニ感染があったのですか、感染予防ですか?
重箱に黄色の下痢便付着、徘徊蜂(少量)がありましたので即ギ酸投与しました。別の蜂場では越冬1群がアカリンダニに感染していた(現在復活)、今年入居1群アカリンダニにて消滅。3群全てにおいて徘徊蜂、下痢便がありこの地域では結構蔓延しているのを実感していました。
当地でも昔から下痢便をする群はありました。アカリン感染の情報は入っていません。アカリン感染を検査機関またはご自身で確認されたのですか?
アカリンダニの感染検査はしていません。
凸出した巣房蓋は見受けられないので極小群ではありますが、女王蜂は存在してるかも知れないですね(^^)
ハッチ@宮崎さん
コメントありがとうございます。ここのQ&Aで給餌したら蜂数が増加に転じたというのを目にし真似てみました。もし女王蜂がいて産卵を始めたのでしたらギ酸投与のショックで産卵停止したのでしょうか。何はともあれ女王蜂ご生きている事を願うばかりです。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。