底板をトリカルネットに交換・巣屑を下に落とす事とスムシ対策!!
トリカルネット№01、4×4黒いと №02、10×10白いです。
ハッチ@宮崎さんトリカルネット紹介いただき有難う御座いました。
白い10×10使用している
問題は6月末に自然入居の底板に糸状の巣屑?(他の巣箱の天板を回し使用している)
糸状の巣屑はスムシですか?これからどんなことをすればいいか教えてください。
活動場所 :茨城県
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活動場所 :長野県
底板には少なからず必ずスムシは居るものと考えるべきでしょうが、画像中にある糸状のもの!?はスムシとは違って見えます。
底板を網目にすることで巣屑にスムシを蔓延らせることは無くなり巣箱外へ蜂たちが出てくることもなくなますので、直射にあたるのを避ける日除けを設けることと貯蜜不足に注意することかと思います。
活動場所 :和歌山県
ハッチ@宮崎さんへ
トリカルネット紹介有難う御座いました。糸状の巣屑?スムシの口から出た糸状で幼虫が隠れる防御用の屑?と見ましたが違っていましたね!!指導アドバイス有難う御座いました。
糸状の巣くずは、天井部に使われている織り込んだ麻を蜂がほぐしたもの
と思います。
底はトリカルネットに変えられたので巣箱はそのままでいいと思います。
底板はどうしてもスムシがわきやすいので、綺麗にする必要があると
思います。造巣の際の蝋片や以前の巣の痕がみえます。ヘラ等でごつごつ
したものをとり、バーナー等で炙り平にしておくと秋にトリカルネットから
交換するときにまた使えると思います。
活動場所 :千葉県
kuniさんへ
巣枠式ですので。天井に麻布して居ますそして、メンソール置いています。屑は麻布ですねソウソウ(老人性視野狭くなる症)でしょうネ!!底板コサイデ綺麗にして次の為に準備をします。有難う御座いました。
春日ぼうぶらさん よこからすんません。 底を網にすると 暑さ対策には良いものの アカリンダニ予防のメントールガスが抜けてしまい 予防に成りませんよ。 わたしゃ それで大失敗、 なんとか 蟻酸で蘇りはしましたが。
遊山房さんへ
メンソールの件そうですよね~特に夏は上昇気流とゆうか上に空気抜きで夏対策ですネ!!天井の麻布を触ると温かい36度以上でしょうか?メンソール気化してガス薄くなり効果激減する予防に値しない。失敗教えて頂き有難う御座いました。
アカリンダニ予防かスムシ対策か両方経験して逃避経験者です、もう経験値いりません。
メントールの気化ガスは 空気より重く 下へ広がって行くので、 底が網になっていると 抜けてしまい 効かないのです!
遊山房さん横かこんにちは私も横からません、私は底を網にして、簀の子からメントールを処方していますがこの二年間なんら問題ありません、巣箱内もメントールの匂いがしています。 底網で失敗されたとのこと、どんな条件が違うのでしょう。
最上段の夏用180mmの簀の子上箱です。 給餌の時は中断に給餌箱を現在は上段にメントールが置いてあります。
横扉を閉めた写真です
カッツアイさんの辺りには まだアカリンダニ居ないのかも。 メントール気化ガスは 間違いなく下へ広がって 底が網なら抜けて行きますよ。
鈴木です、はじめまして。
こんにちは!私の地域はアカリンダニが確実にいます。夏場は底板をメッシュに変えて巣箱ないの換気湿気の調整 結露 スムシ発生の原因となる巣屑の地面落下を目的に行っています。尚メントールは夏場は特に入れ替え回数を多くします。同じメントールの長期設置はしません。その為年中巣箱からメントールの臭いが漏れています。
尚板厚を35mm にして巣箱内温度上昇を最低限にしたく 厚板を使っています。データは今夏取って見ます。
結果アカリンダニに感染することは防げました。
鋭治(鈴木鋭治)さんへ
熊本県は昨年~今年アカリンダニ蔓延しています。昨年1月にKウィング見つけて頂きました、即メントール結晶を上に設置しましたので4月に復活したので安心しました。夏バージョンで上を空気抜きに底は巣屑がストンと土に落ちる様にしました。(夏メントールが効かないと思い外す)
私は夏メントール固まりあまり減らない?なども有り外す。
鈴木さんにお聞きします。同じメントールの長期設置はしません。何故ですか?入れ替え回数を多くします。でした!!なぜ?教えてください。アカリンダニ感染防げましたと言えるようにしたいと思います。
巣箱35ミリ板いいですね!熊本市は夏暑く冬寒いので追加は35ミリですね。連絡有難う御座いました。
春日ぼうぶらさん
こんばんは!ご返信遅れてしまいごめんなさい。
夏場はメントールの蒸発は早くなり、表面が溶けた様になります。揮発が減ってしまう為に新しい物に効果します。尚多くの方が巣箱内の通気をされていますが、気をつけなくてはいけないことがあると思います。
①通気が良いと言うことは、夏場の気温が高い空気が巣箱内部に入る事。その為蜂は巣箱内部の温度コントロールが難しくなるかも。従い必要最小限で良いかと思います。
②内部の空気が漏れると言うことは蜂蜜の臭いが外部に漏れて外敵を引きつけるのでは。
勿論自論ですが。
その意味でも35mm 厚板は断熱.遮熱と保温に優れていると考えます。
飼育初期に夏場夕暮れから夜にかけて気温が下がった時通気口に蜂が群がり、塞ぐ状況があったので、換気が良すぎても問題ありそうな気がします。
いずれにしても今回無事越冬でき、分蜂も確認できましたので少し自信があります。メントールは年中設置しています。
ご参考になれば幸いです。
頑張ってください。
〇夏場のメントール揮発多くて早く、表面が溶けた様になり揮発が減る⇒⇒こまめに新しいメントールと交換すること!! 3月4月の多く減り方と7月8月の少なく減り方の違い解りました。(経験と理屈一致致しました)今年の夏はこまめに交換維持します!!
①熊本は盆地のため夏~湿気多く暑い為に巣落ちしないように日陰で換気必ず必要です。メントールを少量でこまめに回して行きたい。
②蜂蜜の臭いが外部に漏れて外敵(ハチノスズリガ)を引き付ける、蒸し暑くて巣落ちを考えると臭いの漏れは「致し方無い」(私は昨年4月に自然入居のその夜にハチノスズリガが巣箱に止まっていましたので押し殺しました、ハチノスズリガ⇒⇒スムシとスズメバチは必ず居る)を前提で進めたいと思います。
〇夏場の夜に通気口に蜂が群がるふせぐとの事、通気口は網ですか?夕涼みしているのでは? 熊本の夏場の蒸し暑い時は入り口から出て来て巣箱で夕涼みしています。ビックリするぐらいで出来ますヨ!!厚板35ミリの巣箱でも同じです。ですから年中メントールで予防すね!!連絡有難う御座いました。
ご連絡遅れてしまいごめんなさい。
通気口は初期の巣箱はメッシュでした。
夏場は勿論直射日光と巣箱周辺からの輻射熱も大いに影響が有りますが、皆さんが日誌に投稿されている「巣箱外壁の風の下から上への流れを作る為に、板を空間を開けて取り付ける」ことで防げるようです。35mm 厚ですので、この方がいいと思います。
頑張って下さい。
空間を開けて板取り付ける解りました。連絡有難う御座いました。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。