蜂友が困っています。
もう4日間になりますが、セイヨウミツバチの盗蜜に遭っています。
2㎞以上の離れている場所に移動させると言うのは分かっているのですが、
そう簡単に移動できる場所もなく、移動以外に盗蜜を防ぐことはできないでしょうか?
間隔が3.8㎜のハチマイッターを取り付けてみましたけど、体の大きいセイヨウミツバチは入れないのですが、体の小さいセイヨウミツバチは中に入ってしまいます。
活動場所 :和歌山県
活動場所 :茨城県
活動場所 :岡山県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :栃木県
活動場所 :静岡県
活動場所 :神奈川県
巣門を ①1~2時間閉鎖する。 効果がなければ、②2匹がやっと離合できる幅に狭める。これで盗蜜をあきらめさせたことがあります。 それでも効果がなければ、③夜明け前に巣門を閉鎖してネズミ捕り粘着シートを巣門前に置き、西洋ミツバチを一網打尽にする。長時間の巣門閉鎖は、興奮・熱死する怖れがあります。
葉隠さん
情報ありがとうございます。
うちにも西洋が来るようになってしまいました。
近くにいないはずなのに、不思議です。
西洋やってる方の場所まで水平距離で5キロは、離れてるはず。
ただ、そこでは100群置いてありますがね。
もしかしたら、新たに西洋やってる方が増えてきてるのかもしれません。
西洋やってる方の位置情報を集めて、そこから離れた場所を探していくしかなさそうです。
長時間の巣門閉鎖とは、どの位の時間でしょうか?
雲海さん
長時間の巣門閉鎖は、〇時間という目安を明言できません。気温、陽射しの有無、箱の換気・余裕空間の大小、などに依ります。箱上下に寒冷紗・トリカルネットなどの網を設ければ、相当の長時間でも大丈夫かも知れません。
興奮・熱死の前兆は、ブーンという高い羽音、箱内で激しく動き回って騒ぐことです。こうなれば熱死の怖れがあり、蜂の状態に注意が必要です。
https://38qa.net/blog/67079 をご参照ください。
③は試しましたけど、設置したら警戒したのか来なくなり粘着シートを取ったらまた来始めました。
③をやって効果が無いので①と②が効果が出るか分からいですけど一度してみます。
粘着シートから脱出した蜂が巣門付近などを歩くと、粘着物質を箱に付着させたりします。小麦粉を粘着物質にまぶして、こすり落としておくことをお奨めします。そうしないと、家の床がベトベトするのと同じことですから。翅がベトつくとまともに飛べません。
西洋ミツバチが張り付く以前に西洋ミツバチが1匹も来なくなるので粘着シートに張り付くまで行きません。
ありがとうございます。
うちは全巣枠式で、箱の周囲を断熱材でサンドイッチして底面は2ミリメッシュ、上部は麻布を被せ、蓋の左右には通気口のメッシュをしてあります。
蜂の扇風行動は過去一度もないので、かなりの時間締められるかもしれないですね。
ヤクザによる蜜泥棒が多いので、今後は基礎メッシュで囲い鍵をかけ、周囲をコンパネで覆い、より日陰になるようにする予定です。
基本的に移動以外に方法は無いですね(>_<) ハチマイッターでは、windyさんの通り小さい西洋さんは入ってしまいますね(。>д<) 巣門を狭くしても駄目ですね(>_<) 移動しか無いですね(>_<)
活動場所 :愛知県
毎年複数群やられ、把握しているだけでトータルでは二桁行ったとおもいます。今まではやられた群は100%崩壊しています。今年一群巣門を二ヶ所一匹ずつ通れるようにしている巣箱が一週間頑張っています。山の上なのであまり顔を出せませんが、一週間頑張った群は初めてでした。
ひどいのは巣ごと乗っ取られました。
西洋に侵入される群は巣門を固めるだけの勢いがない弱群であり、西洋が来なくてもちょっとしたアクシデントで崩壊の可能性はあるわけですが、来なかったら生き残っていた可能性もあるのでできるだけの対処はしてあげたいですね。
s.e5さん
その一週間頑張った群は今現在も生き延びているのでしょうか?
山の上なので、巣門を狭めて耐えて一週間見た後は様子を見に行けておりません。私の地域はほぼどこへいっても半径4km圏内には洋蜂養蜂があり移動しても洋蜂からは逃げられないので、巣門を狭めて和蜂の生きる力を信じる以外考え付く選択肢がもうない状況です。もしかすると今の蜜源では飽和状態が近づいている可能性もあります。
次回に見に行った結果で良いのでどうなったか教えてください。
山に登ったら一番に見てみます。
こんにちは回答にはならないと思いますが.私の蜂友が盗蜜にあった群れが蜂が少なくなって3キロほど離れた私の蜂場に持ってきたのですが.そこでも自然巣からの盗蜜に遭い消滅しました。幸い蜜だけは5キロほど取れましたが寂しいものです。やはり群れが強くないと生き残るのは大変なようです。ダニや巣むしやすずめばちにも耐えて来たのに今度は.同じ蜜蜂からの攻撃で泣きっ面に蜂とはこのことです。同じ大きさの蜂の攻撃からは.守りようがない様に思えます。なかなか難しい問題ですね。
移動先でも盗蜜に遭ってしまったらその時はその時ですが、取り敢えずはその現状から退避するには移動しかないと思います。
もう日が経っていますけど、結果はそのままの状態で見守り飛んできたセイヨウミツバチを根気よく退治しているうちに来なくなったそうです。
凄く根気の要る作業でしたね。そこまではなかなか思いつきませんでした。洋蜂と和蜂を分けるのも大変でしょう。貴重な体験.参考になりました。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。