岩手県一関市で2群が越冬できました。未だこぶしの花も咲きません。福寿草の花に1匹見つけました。巣落ちした際に採蜜した蜜を給餌にと巣門の前に置いたところ、1時間後に数匹が食べていました。近くで良く見ようと近づいたところ、急に「ぱっ」と舞い上がり、私を襲い耳たぶを刺されました。
冬場は越冬のための蜜を守るため、攻撃的になると聞いていましたが、給餌でも慣れてくれないのでしょうか。それともこの群れ特有の警戒心過剰なのでしょうか。こういう蜂の性質なのでしょうか。
蜂がまとわり付きますので、日当たりのよい場所に蜜を置いたとこら、数十匹が食べています。