巣落ちから20日が経過しました、角洞巣箱を内見してみました、女王蜂は確認できません。このまま消滅するでしょうか?蜂の数はだいぶ少ないようです。
巣箱の側面に巣を作っているのでしょうか?上部はすかすかです。このまま状況を見守るしかないでしょうか?ご意見をお願いいたします。
活動場所 :岡山県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :栃木県
私は角洞の経験がないのですが、現状を良く観察して方針を決めるしかないでしょうね。
写真、動画から判断すると、中央部の3枚の巣板が落ちたようですね。女王蜂は中央部に居ることが多いように思われますので、まず女王蜂の安否確認でしょうか。巣落ちした残骸を片付けた時に女王蜂は確認されませんでしたか?、そこに女王と思われる死蜂が居なければ生存の可能性があります。
あとは、観察による生存可能性を探る方法として、花粉の搬入がさかんに有るかどうかです、花粉搬入が有るのであれば育児をしているので、可能性があります。
否定的な観測としては、働き蜂産卵による雄蜂の有無です、小さな雄蜂が多数見られるようになったら残念ながら女王不在と判断せざるをえません。
1、女王蜂が居る可能性がある場合、現状の回復を見守る。
2、女王不在の判断に至った場合、消滅までこのまま見届ける。もしくわ、早期に巣箱を解体して採蜜してしまう。
希望的感想:巣落ちから20日での蜂数や行動から予想すると、女王蜂は健在なのではないでしょうか?(根拠はありませんが・・・)
活動場所 :宮城県
ハニービー2さん、ご回答ありがとうございます。返信が遅れましたすみませんです。やはり女王蜂は圧死したようです。働きバチもだんだん数が少なくなり、来週にでも両脇についている巣を回収しようと思います。はじめての飼育で、周防事等の事は、全くわかりませんでした。結果的には日差しが強く温度による巣落ちではないかと思います。
rifle-ichiroさん
残念な結果でしたね。心中お察しいたします。
次期からの飼育は、管理のしやすい重箱式巣箱をお勧めします。
ハニービー2さん、角洞巣箱を設置した理由は、近隣の養蜂家の方より分峰をした巣箱を2つ借り受けて飼育しておりました。巣箱の中を覗いてみると、巣落ち防止棒は、付いていませんでした。また、暑さに弱いことも体験することができました。もうひとつの角洞巣箱は、順調であります。角洞巣箱の下に、重箱式巣箱を追加しております。そろそろ、もう一段を追加しようと思っております。