ミツバチを見ていてセイヨウミツバチとニホンミツバチの巣の違いが気になりなした。出来れば教えてください。
活動場所 :岡山県
活動場所 :岐阜県
自然に造られた西洋ミツバチの巣(沖縄での収容作業より 新垣養蜂場展示写真)↓
床下に造られた日本みつばちの巣(収容作業の為に蜂は取り除いてあります。)↓
活動場所 :広島県
活動場所 :熊本県
活動場所 :静岡県
ハッチ@宮崎さんおはようございます、 日本蜜蜂も西洋蜜蜂も自然巣はまだ見たことがありませんので、私も違いが知りたいです。 多分出入りする蜂を見て、自然巣をどちらかと判断すると思いますが、巣の違いを教えていただきたいと思います。 巣板の色の違いがありますか? 巣板の厚さの違いがあるのでしょうか? 自然巣の作る位置の特徴がありますか?隅か・中央 自然巣を造る場所の違いがありますか?家屋内・家屋外・木の洞 等々宜しくお願いします
巣板の形などには大きな違いはないけれどニホンミツバチは巣板を蜜蝋だけで作るので乾いているのですがセイヨウミツバチはプロポリスが入っているのでベトベトしています。その他巣房の直径が違って西洋の方が大きいです。
それと巣の違いと云うよりも生態の違いですが、越冬する時にニホンミツバチは巣板をかじり落として空間を作り、その中にハチだけの固まりを作って過ごすのでより寒い場所でも越冬出来ます。セイヨウミツバチは巣板はそのままで、間に入って越冬しています
T.Y13さんこんばんは、有難う御座いました、非常に勉強になりました。
T.Y13さんおはようございます。
とても分かりやすかったです。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。