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ニホンミツバチ
蟻酸投与後はどれくらい経ったら採蜜できますか

hako 活動場所:長野県
遥か遠い希望で言っていた「蜂飼ってみたいよね〜。」という挨拶が自宅の木の洞に巣を作った日本蜜蜂のおかげで現実になる…か!日々思案中のへっぽこ養蜂家です。
投稿日:2019 9/12 , 閲覧 1,208

アカリンダニの疑いがあり8月27日から蟻酸を投与し始めて、今日3クール目を投与しました。今回で投与は終了予定です。

投与前の内見で予想よりも巣が伸びていて6段目の巣落ち防止棒まで、上から70.5cmの所まで来ています(今年5月12日入居 現在の重箱は 12cm×4段+15cm×2段=78cm(25cm角)

この辺りは冬が長いので採蜜は来年の春にしようと思っていますが、蜂の負担を考えて冬は巣をコンパクトにする、と書かれていた方がいらっしゃったのでどうしたものかと考えています。

1.このまま越冬させても大丈夫か。

2.採蜜をする場合蟻酸は蜜に影響があるか。

この2点について教えてください。

回答 2

カッツアイ 活動場所:岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、  H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。  H28年は6月…もっと読む
投稿日:2019 9/12

hakoさんこんばんは、私の考え方を聞いてください、私がギ酸は猛毒との認識で、2016で使用を辞めました、その後簀の子の上からメントールを処方すれば、アカリンダニ症にはならないことの実績を積み上げました、メントールアカリンダニではアカリンダニ症には効果が無かったとの意見を多く聞きますが私にとってはメントールでアカリンダニ症は防止できると確信しています。
もしそれでもアカリンダニ症にかかったときは、今は亡き美濃ハッチーさんが実績を残したように、メントールを強制的にガス化してファンで送風することで正常になると思っています。
それから内寸250mm角の重箱をお使いですか?私は内寸240角の重箱を使用しています、ここ2年は150mmH×4段で600mmで冬越ししました、冬越しのためには蜜が十分あるかが問題と思います、今後については蜜の重量で冬越しの為の重箱の段数を決めていかないといけないと思っています。
 単に段数及び高さで管理→重箱の容積で管理→蜜量の重量で管理 と改善していきます。

hako 活動場所:長野県
投稿日:2019 9/13

カッツアイさん、こんばんは。

最初は蟻酸を使ったけれど、猛毒であるためその後はメントールのみに切り替えたということですね。メントールのみで防除できるという実績は素晴らしいものだと思います。

私は初めてでしかも1群のみなのでまだ何の実績も経験もありません。こちらで教えていただきながら何とかやっている所です。まずはこの1群を消滅させずに過ごすこと、いつか採蜜をして蜜を分けてもらうことを目標にしています。いつかメントールのみで防除できるという実績と確信を私も持てたら良いと思っています。

採蜜に関しては、この巣の大きさで越冬できるか(蜜の量は十分だとして)冬場に蜂の数が減った時に巣箱の中で蜂が巣を守りきれるかを心配しています。少ない蜂数で巣全体を守るためには採蜜をして巣の大きさをコンパクトにした方が良いのか、その場合越冬するために必要な蜜の残量とのバランスをどうしたら良いかについて悩んでいます。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 9/13

hakoさんこんばんは、内寸250mm角で780mm一杯にスキがあると云ふ事ですので、180mmは切っても問題はないと思います。
ただ「少ない蜂数で巣全体を守るためには採蜜をしてコンパクトにした方が良いのか」との意味は良く解りません
私は600mm一杯に巣板があることが、冬越しの巣内温度を下げない条件かと思っています。
4月初旬の巣門枠一杯の巣箱の写真です。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/142/14209117773023162349.jpeg"]
hako 活動場所:長野県
投稿日:2019 9/14

カッツアイさん、おはようございます。

この状態で保てるというのがすごいですね。蜂が巣全体を覆えるだけの数がいるのでしょう。やはり経験は大きな宝です。

退会済みユーザー
投稿日:2019 9/13

蟻酸が どれくらい蜂蜜に混じるか、 確かこのサイトで読んだ覚え有りますが ごく少なくて自家用なら全く問題ないとのことでした。 うちの去年からいる群れでも 去年秋からことし春まで蟻酸治療しましたが この秋に蜂蜜採って食べるつもりです。

それから冬越しですが 奥会津の猪俣プロは 五段一杯になったら二段蜜採って 巣脾も蜂も三段一杯で越させるそうです。

hako 活動場所:長野県
投稿日:2019 9/13

遊山房さん、こんばんは。

蟻酸投与後、夏を過ごして秋に採蜜をされたのですね。問題ないのであれは安心です。ただ、蟻酸投与直後は少し心配です。

奥会津とこの辺りでは積雪の量は違いますが、きっと寒さは同じくらいでしょう(南信なのにほんと寒いんです)三段一杯で奥会津の冬を過ごせるんですね。参考になります。

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2019 9/13

遊山房さん、私も読みました、

秋、しより、春採蜜の場合

無しより、85mg./kg

蟻酸しより、187mg./kg

春しより夏採蜜の場合

無しより、127mg./kg

蟻酸しより、506mg./kg

人間の味覚厳戒濃度

300mg/kgマイルドな味の蜂蜜

600-800mg./kg味の濃い蜂蜜

ポジティブリストO.01ppm以下

whoが定めた1日せつしゆ許容量

。、、。、、、?、色々

この様に覚えています

hako 活動場所:長野県
投稿日:2019 9/14

金剛杖さん、おはようございます。

秋に蟻酸を投与した方が、春に投与するよりも残る割合が少ないということですね。今回で投与を終了するので採蜜は来春なら問題ありませんね。

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2019 9/14

hakoさん、ただし、アカリンダニ地域の、現在の、状況でわ、年2回の蟻酸投与が必要です。全て、自己責任です

第一は秋の投与

此は越冬群を12月にアカリンダニ、フリーにして、極寒時1月、2月、の、消滅を、防ぐ投与1クルー以上

第二は3月、新女王を、アカリンダニに、感染ささ無い為の投与1クルー(女王感染すれば対策無しが、現実)

そして予防としての、通年メイトル、他etc.の、投与

此処まで、してもアカリンダニは、なくなラ無い、のが、現実です。私は。昔かたぎの、老人が手持ちの、巣箱を、11月に健全な3群を、残し、種蜂蜜と、言うてたのを、思い出します、。

今後は。種蜜蜂、採蜜箱、2つ、にして日本蜜蜂を、感染予防必要と思います。

試行錯誤、試行錯誤。

たれかが。新しい。道筋、

私に教えてください、感謝。

hako 活動場所:長野県
投稿日:2019 9/14

金剛杖さん、こんばんは。

アカリンダニ対策は一年を通して続けなければならないのですね。みなさん同じように試行錯誤の連続だと思います。ここで新しい道筋を見つけてそれが少しでも良い方向へ向かうといいですね。

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