アマゾンで安物の糖度計を購入しました。取り扱い説明書は下記のビデオの通りです。ステップ1から順に読みますが理解しかねます。どなたかかみ砕いて説明いただけないでしようか?宜しくお願いします。
下記のビデオは写真に更しました。
活動場所 :茨城県
活動場所 :岡山県
活動場所 :栃木県
mesimori さん
何方も答えていないので、以下のyoutube が参考になりませんか?
こちらは糖度計でなく比重計で計ってますので、それ以上の返事は出来ません。
活動場所 :福岡県
活動場所 :広島県
活動場所 :岐阜県
特製ぱんさん とても参考になりました。ありがとうございます。使ってみます。
最低が、0度のものではないようですね
多分(記憶違いかもしれませんが)43度~90度のものだと思います
その瓶には、その糖度計で測れる最低の糖度液が入ってます(測れる糖度が43度なら、43度の液体)
それを、プリズム面とガラス蓋面全体に流し、蓋を閉めて、覗きます
ガラス蓋の蝶番辺りか、接眼レンズ近くに、マイクロマイナスドライバーで調節するネジがありますので、覗きながらそれを最低糖度の目盛りになるように合わせてください
その後、綺麗な水で洗い、乾燥させて
蜂蜜を、プリズム面とガラス蓋全体に垂らして測ってください
最低糖度が0度のものは、蒸留水を垂らして0度になるように調節します
さらに、温度補正表で、測った時の気温によって補正します
活動場所 :和歌山県
ひろぼーさん コメントありがとうございます。糖度計は最低が0度のものです。その瓶には最低の糖度液が入っている、云々、そんなものはありません。質問の画面にビデオを載せていますとおり、測定器本体、スポイド、小さなドライバー、マニュアル、だけです。また、温度補正表なるものがありません。素人には補正のしようもありません。
mesimoriさん
温度補正表は、ネットから拾いました
「屈折糖度計温度補正」で検索できます
最低糖度が0なら、できれば蒸留水、なければ水道水を、ガラス蓋とプリズム面に流し、蓋をして、気泡がないのを確認して、覗きます
付属ドライバーで調節ネジを0に合わせてください
調節が終わったら、測定面の水分を拭き取り、蜂蜜をガラス蓋、プリズム面に垂らして、蓋を閉めて、気泡がないのを確認して計測します
ひろぼーさん ありがとうございます。理解出来ました。やってみます。
このタイプは、柑橘の糖度確認で10年近く前に購入しましたが、その時の糖度計測は、ガラスの蓋部分を開けて、検体(蜂蜜でしょうか?)を垂らし、蓋を閉じ、接眼部分から奥を見て、ピントを合わせていくやり方でした。
こんな感じに見えました。
s.e5さん コメントありがとうございます。やってみます。
s.e5さん
私も柑橘農家ですので、屈折糖度計を使ってました
柑橘や野菜で使うものは、0~32度
お菓子類の糖度計は、43~90度
マルチに0~90度
の屈折糖度計があります
基本的に、温度補正表での、読み取った値にブラスマイナスが必要です
蜂蜜を垂らして、明るい方向を覗いてみてください。 こんな感じに見えるはずです。
奈良すずめさん コメントありがとうございます。青と白の境界がイマイチハッキリしなかったのですが、明るい方向を向かなかったからでしょうね。今度やる時は明るい方向を意識してみます。
青と白がはっきりしないのは、ピントがあってないのもありそうです
接眼レンズ部分の黒い輪を回して調節します
ひろぼーさん 昔のカメラでピントを合わせる要領ですね。明るい方向に向いて、その上で黒い輪を回す、やってみました。上手くいきました。ありがとうございます。
mesimori さん この糖度計は測定範囲が「0~90」のものではないでしょうか。もし、そうであれば「精製水」(私は最初精製水を使っていましたが、今は水道水を使っています)をプリズム面に乗せて、ガラス蓋をし前面に水が行き渡るようにします。その上で、調整ネジで「0」点調整をする(ひろぼーさんが書かれているように調整します)ことで測定の準備ができます。そして蜂蜜の測定は、水をきれいに拭き取ってから、蜜をプリズム面に乗せてガラス蓋をし蜜をプリズムの全面に広げて接眼レンズで覗き「青・白」の境界線がその蜂蜜の糖度ということになります。ご参考までに!!
akityamaさん コメントありがとうございます。最初蒸留水で調整とありますのでヤカンで水を沸騰させ湯気の出口にカネジヤクシを被せるとポタンポタンとしずくが落ちてくるのでそれをお皿にとりました。その蒸留水を使って0点調整しました。皆さんからの情報で何とか出来るようになりました。
ゼロ調整は水道水で大丈夫ですよ、それから温度補正も実用上はやらなくても構いません
T.Y13さん そうですよね。商売上厳密にやらなければならないならべつだけど、やってみてそう思いました。ありがとうございます。
mesimoriさん 商売でなく趣味でやってる限りは大凡の糖度が分かればいいと私は持っています。私も2年前に mesimoriさん と多分同じ糖度計だと思いますが、入手して簡便に糖度を計っています。ところが夏場の蜜は72~75程度と低いものが多いことから、発泡スチロール容器に除湿剤を入れて1~4週間位かけて、水分を抜き80位まで引き上げて発酵しないようにしています。
akityamaさん コメントありがとうございます。確かに72〜75の計測はできました。が、これから糖度を上げて発酵しないようにするか、このまま少々発酵してもいいか、と割り切るかで迷います。貴方は1〜4週間かけて 80位まで上げているようですが、それは何の為にでしょうか。知人にあげる時良いものを上げたい?それとも発酵して品質が落ちるのがイヤ?自分が食するときも完璧な物がよい?、その他、参考までに貴方の気持ちを聞かせていただけると有り難いです。
mesimoriさん 蜂の飼養はあくまでも趣味の範囲でやっています。糖度を上げる目的ですが・・・折角頂戴した蜂蜜が発酵し容器から噴きこぼれてしまうと勿体ない事のほか、後片付けも面倒且つ酸味を持った蜜となる等ということから、趣味の延長線上で行っています。勿論、知人等に差し上げる場合もあり、それが発酵して後々不愉快な感情を持たれないことも理由の一つにはなりますね。糖度が低くても早期に自家使用するのであれば上げる必要はないと思います。
akityamaさん 御回答ありがとうございます。私の場合極少量なので上げなくても、困る事は無いと思いますが、折角糖度計も入手したことだし、一度糖度アップをして、その手間やアップ後の保存状態を見極めて見たいと思っています。これからも宜しくお願いします。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。