Question

ラ式で、今年初めて日本ミツバチの誘因に成功し、飼い始めてひと月になります。中を見ても順調に巣枠に造巣してくれている様子です。

本日、掃除の意味も含め、２段のうちの下の段を交換し上段は７枚の巣枠のまま、下段に５枚の巣枠を加えて、下段の箱だけを交換しました。

交換した下段の巣枠を見ると、小さな（1mm以下）赤いダニが幾つも付いてました。

これがアカリンダニでしょうか？

対策を講じるべきでしょうか？

どうぞ、ご教授、お願いいたします。

Answer 1

猫つるさん お早う御座います。福岡県朝倉市のonigawaraと申しますが、それはタカラダニですね。近くにコケ類とか多い場所に多いダニです。アカリンダニとは違います。アカリンダニは目には見えないしミツバチの気管支にいますので外にはいません。正式名称はカベアナタカラダニです。ピンセットで取れば問題ないと思います。

Comments

onigawara さん、

いつもありがとうございます。

安心いたしました。

ちなみに、下記が今の様子です。

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良い感じですね。頑張ってください。ミツバチを見るとほっとしますね。

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巣箱、特に底板に落下していたのであれば、そのダニは、「ミツバチヘギイタダニ」だと思います。

西洋ミツバチでは放っておくと壊滅的な被害（縮羽や蜂体の弱小化）をもたらしますので、年数回薬剤による駆除が必要になっています。

日本みつばちは、グルーミングによって付着した蜂体からお互いに剥がし落としてしまいますので、上記のように巣底にその死骸が見つかることがあり得ます。が気にしなくても影響は少ないと思います。

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ありがとうございます。

感謝いたします。

Answer 2

巣箱、特に底板に落下していたのであれば、そのダニは、「ミツバチヘギイタダニ」だと思います。

西洋ミツバチでは放っておくと壊滅的な被害（縮羽や蜂体の弱小化）をもたらしますので、年数回薬剤による駆除が必要になっています。

日本みつばちは、グルーミングによって付着した蜂体からお互いに剥がし落としてしまいますので、上記のように巣底にその死骸が見つかることがあり得ます。が気にしなくても影響は少ないと思います。

Comments

ありがとうございます、参考にさせていただきます。

Answer 3

私は、メントールの結晶でも、液体でも良いのですが砂糖水の濃いところに混ぜて蜂の巣箱の下に

霧吹き掛けて、箱下にも同じものを噴霧して慣らせ、その後に蜂本体に同じ液を噴霧して駆除を今

年から実施しています。一昨年より激減している日本ミツバチは元気になっています。

メントールの量は、現在は適当にしていますが蜂が逃げない程度がベターかと思います。

量的には南と中間、北とは異なると考えています。その訳は、以前からメントール系の薬や

その成分の入った煙草を吸いながら進化させた日本ミツバチは慣れており、少し強めでも良い

のではないかと考えます。話は違いますが、巣箱を黒く焼いて待ち箱を作る地域がありますが

私の地区で何回か同じ箱を制作して試してみましたが入りません。地域によって蜂の進化の状

況が異なり、これで良いと結論づけはできません。開くまでも自分で考えて発見することです。

Comments

ご回答に感謝いたします。

ただ、すみません、頂いた回答は設問のどの部分に対する回答でしょうか？

すみません、わからなくて、、。