庭の、木斛の木(直径15センチ)が今満開前です。毎年日本みつばちがたくさんやってきます。その木の元に重箱巣箱、3段内面みつろう塗布、入口に誘引剤取り付けました 巣箱設置は花が終わるまでのことですか 今年初めての設置です。
五郎さん こんばんは
木斛にたくさんのミツバチが来るのですね。いいですね。これから、栗やタラやイタドリになどにも羽音がうるさく感じられるほど二ホンミツバチは訪花します。ただ、ここでちょっと確認しておきたいことは蜜をあつめに来ているのか新たな住居探しのために来ているのかということです。これらは、すべて蜜を集めにきているのですね。半径2.5キロ以内ほどのところに自然巣か誰かが飼っている巣があることは確かです。
私の場合、待ち箱を設置するとき2月から3月にかけて蜂が訪花しているか梅の花をよく見にいきます。
訪花していれば近くに蜂の巣があるということで、条件の合うところに4月初めころに待ち箱を置かせていただきます。春から夏ごろまで分蜂する言われていますが、だんだん少なくなっていくのは間違いありません。入ればバンザイ。入らない場合は、来年4月からの春分蜂の捕獲の楽しみができたと思われたらいかがでしょうか。
何ぶん はじめてのことで ご指導していただく事何より心つよく思っています。
皆さんの知恵を拝借しながら自分の作った巣箱にみつばちを住まわせたいです。
ありがとうございます
6月5日まだ木斛の花咲きません、元に重箱式3段 箱の中、外に蜜蝋少々
木斛を始とする蜜源樹に来る採餌蜂は、誘引剤やキンリョウヘンには反応しません。
分蜂時に新たな営巣場所を探す、探索蜂には一定の効果があります。
待ち箱の設置場所としては、一般的には、巣箱の前が開け大きな岩や建物の前、山の際などが良いと言われています。
今後も夏分蜂や孫分蜂また逃居群れが入る場合がありますので、年中設置しておくのがよいと思います。
ご指導ありがとうございます 6月7日現在まだ木斛の花咲きません3段巣箱に入居すること
期待しているところです。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。