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堀部晃さんの初めての質問です。ぜひ温かく迎えてあげてください。

この質問は1年以上前に投稿されたもので、情報が古くなってしまっている恐れがあります。ぜひ新しく質問してみてください。 新しく質問する

ニホンミツバチ
花粉を採取し帰巣する日本蜜蜂の生態について知りたい

堀部晃 活動場所:愛知県知多郡阿久比町
定年後に以前から興味のあった養蜂を始めました。 最初の年は、残念ながらスムシにより全滅しました。 今年は幸い2群が自然入居し、現在大切に飼育しています。
投稿日:2016 6/2 , 閲覧 3,921

自己紹介

住所:愛知県阿久比町 養蜂の経験:2年目 昨年スムシのために1群全滅、今年は

幸い2群が自然入居し、飼育は順調に推移している。

+1

回答 3

onigawara 活動場所:福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていまし…もっと読む
投稿日:2016 6/2

堀部晃さん こんにちわ 福岡県朝倉市のonigawaraと申しますが、花粉を採取しているミツバチは給仕のためにせっせと集めてますね。人間と違って文句ひとつ言わないで、雨の日も風の日も本当にミツバチには、感謝 感謝ですね。NHKのミクロワールドを張り付けますので、花粉を集めている様子を楽しんで下さい。質問とは違うかもしれませんが。

http://www.nhk.or.jp/rika/micro/?das_id=D0005100165_00000

+1
ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2016 6/2

onigawaraさん、

1分33秒  3分40秒 それに最後に出てくる蜂は・・・日本みつばちですね!

とてもいい回答映像でした。支持↑

onigawara 活動場所:福岡県
投稿日:2016 6/3

ハッチさん お早う御座います。そうですね最後は日本ミツバチでした。ミクロワールドは他の様々な事が、編集されていますので自分は豊年エビとかはいつも見ます。いつもありがとう御座います。

堀部晃 活動場所:愛知県知多郡阿久比町
投稿日:2016 6/3

回答有難うございます。素晴らしいビデオを拝見することができました。

実は、質問の内容を詳細に記入する前に間違って、送信をしてしまいました。

従って、もう一度送信させていただきます。

堀部晃 活動場所:愛知県知多郡阿久比町
投稿日:2016 6/3

実は、お聞きしたかった内容は以下のことです。

盛んに巣箱から蜂は飛び出しているのですが、巣箱に帰ってくる蜂の中には、足に花粉をいっぱい付着させているものもあれば、全く花粉を付着させていない蜂もいます。蜜源があるにもかかわらず、場合によっては、後者のように花粉を足につけていないケースが大半の場合があります。この場合は、何のために外に飛び出したのでしょうか?ベテランの養蜂経験者に質問を致したところ、花粉を運ばなくても、花蜜は運んではいるのだと思うという回答を得ましたが。

onigawara 活動場所:福岡県
投稿日:2016 6/3

堀部さん 花粉を運ぶ蜂と蜜を運ぶ蜂がいるんです。花粉を運ぶ蜂はお腹に花粉だんごを固める蜜を入れて飛び出します。良く観ると帰って来ている蜂はお腹が膨れているのが分かります。

堀部晃 活動場所:愛知県知多郡阿久比町
投稿日:2016 6/28

コメントが遅くなり申し訳ありません。ご回答にて、花粉を運ぶ蜂、花蜜を運ぶ蜂、両方を運ぶ蜂と役割分担があることを知ることができました。大変ありがとうございました。

回答を頂いた後、「みつばちの世界」という本を読む機会がありました。その中に、花粉と花蜜の両方を同時に採取する蜂の割合は、採取バチの中の15%程度であるという記述を読みました。これは西洋ミツバチの例であると思いますが、その割合の低さに驚いた次第です。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2016 6/3

日本みつばち巣内では、各巣脾(巣板)上から貯蜜部分その下に育児部分があり、その間に花粉が貯められている巣房があります。花粉は幼虫の餌(タンパク 源)として消費されていきますが、蓄えられる花粉の量はあつ程度決まっている様です。なので、育児が多く消費される花粉が多いと外役働き蜂は花粉不足を認 識してそれを集めるようになり、反対に消費されなければ減る花粉の量が少ないので、一定量以上には集めない方向に仕事がシフトされているように感じます。

よく、安定した群の指標に花粉搬入量が取り上げられると思いますが、上記の理由によるものです。
+1
管理人 活動場所:京都府
運営アカウントです。2024年の早い段階で削除されます。 廃止については次のページでご案内しております。 https://38qa.net/blo…もっと読む
投稿日:2016 6/21

生態については、本をお読みになるのが良いと思います。

ニホンミツバチ―北限のApis cerana 
http://www.amazon.co.jp/dp/490593057X

ニホンミツバチの飼育法と生態

http://www.amazon.co.jp/dp/4472400812

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堀部晃 活動場所:愛知県知多郡阿久比町
投稿日:2016 7/13

コメントが遅くなり申し訳ありません。ご回答にて、花粉を運ぶ蜂、花蜜を運ぶ蜂、両方を運ぶ蜂と役割分担があることを知ることができました。大変ありがとうございました。

回答を頂いた後、「みつばちの世界」という本を読む機会がありました。その中に、花粉と花蜜の両方を同時に採取する蜂の割合は、採取バチの中の15%程度であるという記述を読みました。これは西洋ミツバチの例であると思いますが、その割合の低さに驚いた次第です。

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