巣が伸びれば継ぎ箱しますが、ある程度で継ぎ箱をやめれば箱が満杯になります。
そうなれば蜂さんの住処だけ確保して、蜂さんは採蜜をほどほどにして、その状態を維持するのでしょうか。巣が伸びれば継ぎ箱しますが、ある程度で継ぎ箱をやめれば箱が満杯になります。
そうなれば蜂さんの住処だけ確保して、蜂さんは採蜜をほどほどにして、その状態を維持するのでしょうか。よろしくお願いいたします。
また、巣虫の兆候はどうしてわかるのでしょか?
蜜源からの流蜜が続けば貯蜜・育児が充実してやがては分蜂ということになり得ますが、日本みつばちでは春の分蜂シーズンとシーズン早めに発出した母親女王が定住した先で勢いを増して再び分蜂する夏分蜂(孫分蜂)以外ではあまり分蜂が出た記憶はありません。私の飼育場所では春の流蜜期以降そのような継続して花がある恵まれた環境にないからでしょうが。
巣箱を持ち上げると重さがわかるでしょうが、これを元に中の充実具合を推測しています。飼育仲間では体重計でその都度計り、○○kgになったら採蜜するという風にその地域の特性に合わせた採蜜をされてる方もいます。
巣箱底板(私の場合、夏場は3mmメッシュの金網にしてるので巣箱下ですが)の巣屑の様子や、底板に巣虫の小さな幼虫がみられた場合は要注意です→巣箱がその積み重ね数の割に軽い場合には最上部が空巣になってる場合が多く、既にそこに巣虫が入り込んでいる場合には早晩逃去の憂き目にあいます。
ハッチ@宮崎 様
丁寧な助言有り難うございます。
巣門は1段目に引き出し式で、引き出して花粉の塊を除去しています。今のところ蛾の幼虫は見かけません。伸び盛りの巣箱(8段)をかかえてみたいのですが、先日ほかの箱(3段)の継ぎ箱のときギックリ腰になり、箱が満杯にならないうちに治ればいいのですが、蜜蜂さんは加減をしてくれません。
ギックリ腰が早く治るように祈るばかりです。
ぎっくり腰(=英語では多分「蜂の一刺し」)は安静が第一ですよ←チクリ
これからは慌てず冷静沈着を心がけて行います。
ありがとうございます。