諸先輩方宜しくご教示ください。@岡山・Oyabinです。
重箱式捕獲箱を4月に4段設置し、初めての捕獲挑戦にも関わらず、誘引剤のお蔭でこれまで順調にニホンミツバチの捕獲ができ、5月には更に捕獲継箱2箱を追加し、6月末段階で上から3段目(1段=15㎝→45㎝)までに営巣と数千匹の働き蜂の存在を確認しています。
しかしながら7月になり雄蜂の発生と頻繁な出入りを確認するや否や、数千匹いた働き蜂は一晩で逃亡した模様です。但し、迷い蜂らしき数匹の蜂達と今朝からは更に蜂の数が増えつつあります。流石に一時期数多くいた「雄蜂」は一匹もいません。
そこで1、考えれれる原因と 2、今後の対策についてご教示をお願いします。
第1捕獲箱設置(4月)から、これまでに取り組んだことを以下に記します。(参考)
①「アカリンダニ対策」として「L-メントールクリスタル」を天井部に設置。
(原因は特定できていませんが、その後死亡する蜂はいません。)
②「蟻対策」として捕獲箱周辺に市販の薬を塗布
(雨が降ると効果が薄れました)
③継箱を2箱設置
現在4段(60㎝)→6段(90㎝)
(点検窓を付けた継箱を、既箱と交換設置。お蔭で逃亡を視認出来ました。)
④「ススメバチ対策」として「トリカルネット仕様の防護枠」を設置。
(今は取り外していますが、いつでも取り付け可能、蜂のストレスも確認済み)
⑤夏対策(ストレス対策)
「天井部の箱部品」に空気取入穴を多数増設
1階部分の巣門口数1個 → 3個タイプに変更仕様のうえ取り替え
⑥6月に第2捕獲箱製作・設置(誘引剤効能期間・45日に残存期間があったため)
第1捕獲箱とは300m位離して設置しましたが無事捕獲。
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