夕方、巣門前にみんなでたむろしてます、今夕から、この辺りはすごい霧です。
慌てふためいてる様子ではなく、みんなでじっと我慢してるニュアンス。。。
これって、どんな事案でしょう?
私は、日本みつばちについては梅雨入り少し前~スズメバチ来襲がみられる秋口までの間、底板を3mmメッシュの金網に交換して管理しているのでその様な現象をみることはなくなりましたが、西洋ミツバチでは巣内に湿度が籠もらない様巣門を蜂たちが2重3重に覆いつくして外気の流入を防ぐ集団行動がみられます。
日本みつばちは蜂球温度を保って群れを維持し、西洋ミツバチは箱内全体の温度を維持して蜂温度を保っていると考えており管理法を変えています。人間界におけるストーブによる部分温めとセントラルヒーティングの違い、東洋と西洋の違いみたいなものを感じます。
言うまでもなく箱内が蒸し暑いのでしょうね。箱内の熱気を上から逃がすようにしたら如何ですか?蓋の中央を四角に切り抜いて、3mmの金網を下側に取り付けます。私は、12~15cm角などに切り抜いています。その切り抜きから光が入らないように工夫してください。冬は、切り抜きの上に100均でも売っている特に吸い込みの良いタオルなどを置いて塞ぎ、熱気を逃がさず湿気を少しでも取り除くようにしています。参考まで
なるほど!
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