皆さん!目に見えないアカリンダニが何処まで広がっているか気になるところです。対応策については、研究所等の情報を元に対策を実践しておりますが、この春2回目の感染に見舞われました。1昨年の初めての感染では、1日2回も巣箱を訪問して、私に出来る最大限の面倒をみましたが、すさまじい程の死骸の連続で、墜には望まない14Kgの蜜を残して消滅しました。そして、今年の春先に用心していたにも拘わらず、またもや感染!再興を願って面倒を見ている内に俳諧が止まり、だんだん暖かくなって行く気候にも助けられて、春先の分蜂は出来なかったものの、1時半減の群から見事に快復してきました。雨天以外は毎日観察して手立ても調整しました。有り難い結果となった事に感謝しています。研究所にも報告しました。
100群以上飼育している方など、とても大変なこととお察ししますが、その抜群の飼育力をどんな苦労で乗り切っておられるのか? いや、例え少なくてもアカリンダニに対する貴方のやりかたなどお書きください。日本の在来種をみんなで守ることこそ最も意義深いと信じます。