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ニホンミツバチ
丸洞から巣枠への変更途中に、こんな状態になりました。

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入…もっと読む
投稿日:2016 7/27 , 閲覧 1,236

丸洞に取り込み、巣枠へ移したのですが、天板のサイズが私の巣枠内寸に合わせて、24センチの丸い板(巣脾の向きがどうなっても、後に巣枠の向きに合わせられるため)にしてあったのですが、大きすぎたために、どの時点で、丸板を取り外すべきかが、判断できず、様子を見ていたら、底板を5ミリの金網にしてあるのですが、その金網の下に蜂球を作ってしまいました。

この写真は、右側が下です。

この状態は、すぐ上の天板の下側にまだ蜂児がいて、そこに多分女王様もいるのではないかと思いましたので、余計に手を付けられなくなったのですが、全体の通い方は、かなりの強制群ですので盛んでしたから、そのまま様子を見ていたら、最近花粉の持ち込みが少なくなったので、内検すると、上の写真のように巣箱の中に働き蜂がかなり一杯になっていて、巣門側から覗くと5枚目の巣枠まで巣脾がかけられているようでした。ところが4日ほど前から花粉を全く持ち帰らなくなったので、下に自作の「か式巣箱」をもう一つ継ぎ足してみました。そうしたら、わずか2時間ほどで大量の働き蜂が花粉を持ち帰る様になり、その動きも以前とは全然違う活発さになりました。その差は全く驚きの差でした。 2段式の「か式」の写真

このまま、しばらく見守り、上の元の天板が蜜で一杯になってから取り外すつもりなのですが、内検時の写真で分かるように、巣枠の境目も巣脾をかけてあるので、その取り外しは苦労しそうな予感がしています。私の今回の処置は正しかったのでしょうか? ベテランの皆様の御教示を戴きたいと思います。 ・・・長文にて失礼。

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回答 1

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2016 7/27

底板代わりの金網は5mmであれば普通に出入りできる網目なので、か式上段横方向への造巣よりもより自然な下方向に巣脾を伸ばしていくと思います。

巣脾方向は上下一致してる様なので、金網は取り去って下方向のか式に造巣させ、下段に蜂球が移行し上段が貯蜜になった段階で採蜜を兼ねて上段を取り去ってはどうでしょうか。

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nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2016 7/27

ハッチさん、速攻のコメント、ありがとうございました。 二段に重ねた時、元の底板は取り外してありますので、現在は、新しい巣箱の巣門とその底の網(元の箱と同じ5ミリのもの)から、元気に通っています。 私はわざと出入りが出来るようにして、四面巣門と同じような効果を期待したのです。 今は蜂球は形成してはいません。

ご指摘のように、上の巣箱が全部貯蜜になるのには、かなり時間がかかると思いますので、様子を見て、天板が貯蜜になった段階で取り外してみようと思っています。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2016 7/27

4面巣門は試したことないですが、底方向に出入り可能なんですか?

秋口以降のスズメバチ来襲期もそれを継続されるのですか⁉

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2016 7/27

はい、その通りです。 スズメバチの来襲もそれで、かなり軽減出来るのではないかと思っています。 もうすでにキイロスズメバチが一匹づつ襲っており、今日も網でとらえました。 本来とてもスズメバチの多い地域ですので、いつも悩まされるのですが、その代わり私の知人にもキイロスズメバチとオオスズメバチの巣を襲ってその蜂児を食するのを何よりも楽しみにしている(^_^;)、原始人が近くに大勢いますので毎年かなりな数を食べています。 本来我々中部地区山岳部原住民は重要なタンパク源として蜂は大事な食料でした。 (゜゜)☆\バキッ

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