昨年も一昨年も金稜辺が分蜂に間に合わなかったので、今年こそ、と思って早くから台所の冷蔵庫の上と暖かな部屋の中とで開花調整をしてきました。結果
左から、金稜辺白花、ミスマフェット白花、フォアゴットンフルーツ、金稜辺白花、金稜辺原種の各花と
左からミスマフェット、中と右が金稜辺原種というように、花の準備は整ったのですが、肝心な蜂が全く見えません。今日も、離れた蜂場の付近で、菜の花、ヒサカキなどを見て歩きましたが、全く訪花が見られないのです。手許に残った巣枠の1箱も2月の蜂減少の危機を乗り越え、急激に増加に転じているのですが、まだ雄蓋もないし、雄蜂も全然いないのです。10以上の待ち受けの丸洞を配置してありますが、まだ花を付けるのは早い、と判断し折角の花は冷暗所で待機中です。一体いつになったら探索が現れるやら・・・