底板にある死骸を掃除していたら。僅かに足を動かしているのを発見。
暖かい場所に移し給餌すると、動きが活発になり自力で飛べるまでに。
その後は後を追えないので、すぐまたどこかで動けなくなったり、そのまま死んでいくのだろう。
寿命とは言え、長生きとは言え、寒さや空腹のまま逝かせるのがどうしてもしのびない。
お節介だとわかっていても、最期の瞬間はお腹いっぱい、暖かい場所で眠れば良いなぁと、自己満足的発想、やめられない。
もう自分ちの娘かよそ様か判別できなくなり、明日、底板に死骸があれば、まだ生き残りがいる証拠になるけど。。。
元気に飛んで巣箱の中を出入りしていたのは2匹だけだった。
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