白梅と紅梅のうち、陽だまりの白梅の方がもうじき、開花寸前です。 隣には昨年から、落花せず、そのままの夏ミカンが鈴なり
今の季節は、ハチが訪花する蜜源植物は スイセン、ヤブツバキ、サザンカ、早咲きのナタネ類だろうか
活動場所 :宮城県
山田様こんばんは!
水仙への訪花まだ観たことないです~(/_;)/~~
来週も寒い予報なので西洋ミツバチへの奨励給餌で負担が大きくなることを懸念しながらも時期的には桜の開花までに育児を3回転させないと間に合わないので、明日温めた砂糖液を給餌予定です。
日本みつばちは自然に春到来を感じて既に活動してると思います(⌒‐⌒)
スイセンは「蜂からみた花の世界」の本の中の蜜源植物としてリストアップされています。昨年は、早春の小さな雑草 イヌノフグりにも訪花していました。 西洋には、大量の給餌が必要なのですね、採蜜量も多いと思いますが、お世話も大変ですね。
早く暖かくなり、ハチの数が増えれば、アカリンダニの脅威から、少しでも逃れることができます。
山田さんこんにちは^^
水仙にも蜜蜂が訪花するんですか?
家に沢山の水仙が咲いているんですが一度も見たことがないです。
山茶花がたくさん咲いているので水仙には興味を示さないんでしょうか。
ヤマツバキは子供の頃花を取って蜜をすすった記憶があります^^
花には沢山の蜜を貯めていますから蜜源としては最高ですね^^
同書にある P328 図8には日本の蜜・花粉源植物の 1月のため、一番上に掲載されています。
なお、意外性の植物として花粉源植物として、【ススキ】も掲載され、花粉ダンゴの色彩見本には、グレーの表示がされています。 説明として「よほど、行くところがない、という状況でなければ、訪花しないと」となっています。 ススキ同様、有力な蜜・花粉源植物でないということでは、ないでしょうか?
蜜源の少ない早春に咲くネコヤナギは花粉・蜜とも、有力だそうで、皆さんはご存知かと思いますが、これを聞いた時、私には以外でした。
ネコヤナギは納得です(笑)
地域によって、また同じ地域内でも植生の違いから異なるのですね(^^)