1月13日と2月2日にアカリンダニ検査に蜂を持って行きました。
ドキドキの鑑定結果は、気管支内にアカリンダニは確認はできず、でした!
一安心。
〜以下詳細です〜
今年は群れはとても元気で嬉しいですが念のため検査に出しました。
巣箱の掃除中にみつけた寒さや寿命で死亡したと思われる成蜂を愛知県西部家畜保健衛生所に持参しました。
しかし、持っていった蜂の3割ほどは死亡してから時間が経ち過ぎていてキチンと検査できたのは約25匹でさた。データとして不十分、確実に感染していないとは言い切れないとのことでした。
[検査に持参するときのアドバイス]
飛翔不能となった成蜂(徘徊・Kウィング)など、また死亡してすぐの蜂をなるべくたくさん持って行くとよい。
死亡して時間が経つと乾いてしまい検査ができなくなるそう。
一回(蜂数に限らず)500円で寄生虫検査できます。(地域によって異なるようです)
印鑑が要ります。
その日のうちに電話で結果を教えてくれました。
今年はとても蜂の群れが元気で嬉しいですが、去年はオオスズメバチ+アカリンダニで激減、なんとか冬越しできた群れなので、健全にみえてもアカリンダニはいるのではないかと推測しています。
私の考えでは、例えアカリンダニがいても、スムシのように共存してそれに打ち勝つほどの群れの勢いがあればよいのだと思っています。