天箱の天井に付いたメントールを 無くして匂いも消さないと 待ち受けに使う時 蜜蜂が嫌がって寄ってこないだろう。 と言うことで 先輩方に教わったように、 熱湯と火で消した。 はじめ熱湯で流そうとしたら 返って広がって 天井全体に匂い付いて、 慌てて火で焼いたら 天井が燃え出して、 焼いて熱湯流し・焼いて熱湯流し・焼いて熱湯流しと 三回繰り返して やっと匂い取れた・・・かな?
遊山房さん こんにちは
画像を拝見して
スノコ / 金網 / メントール / 麻布 / 天蓋 の順番のようにお見受けしました。
相当な量のメントールを金網上に直接処方されていたのでしょうか?
私は、スノコ / 金網 / メントール / 天蓋 の順ですが、メントールと天蓋の間は相応のスペースがありますのでメントールは容器に入れて処方していましたのでスノコと金網を1~2度の熱湯処理で鼻をくっつけて残臭が無いか確認していました。
これ もらったものなんですが 京都式重箱で、 おかれていた順番は 下から簀子・メントール・金網・天板でした。 メントールと金網とが くっついていたようで、 金網と天板に びっしりメントールの結晶が付いていました(下の写真)。
遊山坊さん こんばんは
ようやく状況が飲み込めました。それにしても凄い量のメントールを使用されていたようですね、メントール20gの昇華(蒸散)具合を見ながら投与するのでそれ以上と思われます。再利用の節はスノコ、金網、メントール、天板の順をお勧めします。
メントールを使ったことが無いですが、そんなに臭いは残るものなんですね。ビックリしました。
蓋は新しく作った方が手間がかからないような気がしますが...
ACJ38さん、 簀子の次に金網が いいですか、 この京都の巣箱は 順番変えづらいし、 いま作っているのなら 変えられますが どうしようかな?
國高さん、 メントールは良い匂いなんですが 木に浸みこみますね、 この蓋・天箱は 下の重箱と組になってて 作り替えるのはちょうど良い材料なくて 無理なんです・・・匂い取れたし(はず) これで行きましょう。
私見ですが長年培われてきた京都の巣箱でもメントール等を処方することを想定していなかったのではないのでしょうか。後々にメントールや蟻酸を処方しなければならない場合を想定して、スノコ、金網、メントール or 蟻酸、天板をお勧めしますが他の方々にもご意見を伺ってみられるともっと良い方法があるかもしれないですね。また、色々と試行錯誤を繰り返しながら改良を重ねていくのも面白味が増すように思います。
この京都式のは メントール置くようになってからのものだと思いますが 金網の役割は天板に巣を作らせないためでしょう。 いま作っているものを 簀子・金網・メントールの順にする場合 蜜蜂が通れない金網にして そうするとそこの隙間にスムシが湧くだろうと注意されとります・・・どうしたもんですかねえ。
色々と考えている最中も楽しいですね。
強群なら巣虫の入る余地は無いようです。目合3㎜の金網を中枠に取り付け、夏場の排熱用には天板に150×150の3㎜金網としても巣虫の侵入はありませんでしたことを申し添えます。
そうですか、 金網で蜜蜂出て行けなくても スムシの心配なしですか。 順番どうするか あらためて考えます。