今日は比較的暖かくミッチー第1群も久し振りに出て来ました。巣に戻る蜂は小さいながらも花粉団子持ち帰ります。子育て始まってるのでしょうね。巣クズ掃除当番の蜂も忙しく働きます。でもよく見ると一歩進んで二歩退がる的な不思議な進み方。8の字ダンスならぬお掃除ダンスにも意味は有るのでしょうね。
活動場所 :徳島県
活動場所 :福岡県
活動場所 :京都府
京都も今日は良い天気に恵まれました、午後から13群れの内検を行いました。
12群れは排水桝を利用した台になっているので、巣糟は土の上に落ちていますが1群れは鉄製台を利用しています。
4面開放されていますが巣糟で、出入り出来ないぐらい溜まっていました。
ネコマル@岡崎さん こんばんは
クズ掃除当番の一歩進んで二歩退がる的なお掃除ダンスの光景は当方でも見かけます。最初は巣クズを持ち出す途中で落としてはまた咥えなおしているのかとも思ったのですがどうやらどの掃除当番も似通った行動をしているようです。きっと何かを伝えようとしているのでしょうね。ところで動画の19/30辺りで運び落としている巣クズは中央が黒くて丸いので雄蓋のようにも見えるのですが間違っていたらご容赦願います。実は当方でも1月末~2月初旬にかけて多量の雄蓋を見かけています。 https://38qa.net/32502
もしそうならお手数ですがネコマル@岡崎さんの当該群の状況をお教えいただければ幸いです。
小山さん おはようございます。13群の内見お疲れ様でした。素晴らしいですね。
鉄製台4面巣門は底板有りで巣クズ溜まると理解しました。12群の排水枡仕様は枡に穴無く底の網も無しですね。過去の日記少し遡り見させて頂きました。巣枠持ち上げ機よいですね。宜しくお願い致します
ACJ38さん おはようございます。
お掃除ダンス可愛いですよね。動きがぎこちなくて運んでる荷物良く落とします。ご指摘の落し物確かに丸いですね。私の知る雄蜂の蓋に比べかなり小さく気に留めませんでした。廃棄物分かるように巣前にサブロクの黒いエンビクッション板置いてますので今日探してお知らせします。
当該群はミッチー第1群と呼んでまして概要は先日の日記に記しました。昨年初めて蓋を見ただけでリアル雄蜂は見た事ない私です。これですよね
ごめんなさい、2時過ぎに雨。巣クズの確認は明日以降になります。
ネコマル@岡崎さん こんにちは
添付の画像に写っている2個の物体は雄蜂が羽化するときに外される雄蓋のようにも見えるのですがサイズ不詳で判定は?ですね。中央に穴があるのが特徴です。春先の分蜂前に多数出現して一週間ほど後に分蜂が始まる目安となります。ハッチ@宮崎さんが「陣笠」と称されています。また雄蜂は分蜂の数日前から巣門より頻繁に出入りするようになります。
ネコマル@岡崎さん、ありがとうございます。
昨年末に採蜜を行わなかったので、貯蜜もたくさんあり1群れを除き元気でした。
昨日は気温も高く、花粉も持ち込んでいましたので、子育ても始まり分蜂の準備を行っているようです。
鉄製台4面巣門では、巣糟はほとんどたまらない予定でしたが、かなり溜まっていて驚きました。
排水集合枡の内部に落とされた巣糟、蜂球は、添付写真のようになっていました。
>巣枠持ち上げ機よいですね。
3年前に試作し、皆さんにも使っていただける形になるように、改良を重ねています。
小山さん 横から失礼します。
ネコマル@岡崎さんの画像に写っているのは雄蓋でしょうか。お教えいただければ今後の参考になりますので宜しくお願いします。
ACJ38さん、写真は昨年の4月20日のものです。自分では雄蜂の蓋ではと思ってますが不明です。この頃忙しくてまるで見に行けず何時出されたものか不明です。分蜂群は自然に戻って行ったのでしょうね。今年はせめて分蜂の観察はしたいです。
小山さん、こんにちは。枡の写真ありがとうございます。落ちた沢山の巣クズが土に帰るところ良いですね。排水集合枡式試す気になりました。内見写真もありがとうございます。色々推測出来ますね。
ACJ38さん、間違いなく雄蜂が羽化した時に落ちた蓋です。
小山さん こんばんは
ありがとうございます。
ネコマル@岡崎さんのもそうですが、私の飼育群でも先週に雄蓋を観ました、しかも20個超です。この時期には早すぎるので困惑しています。このような事例はよくあることなのでしょうか?
ネコマル@岡崎さん 関連事項としてご容赦ください。
私もこの時期に雄蜂、雄蓋を直接見たことはありませんが、一年を通じて少数の雄蜂が巣の中には、居ると聞いたことはあります。
雄蜂は交尾以外の仕事はないと言われていますが、もしかすると他にも役割があるかも知れませんね。
ネコマル@岡崎さん、排水集合枡の中に落ちた巣クズは今回ほとんど取り除きました。
巣クズと一緒に落ちたハチを見ると、冬の間に寿命を迎えるハチの数を想像できます。
尚、この群れは写真のようにハチの数も多い強制群れです、220×220×150の重箱6段、4面巣門で越冬中です。
小山さん ありがとうございました。やはりこの時期に雄蓋は通常ではないようですね。
ACJ38さん、時期外れと言うか早い沢山の雄蜂の蓋は何が起こっているのか気になりますね。
小山さん、ありがとうございます。年間を通して居るかもの雄蜂や知られていない役割りなど面白いですね。観察するのが楽しみです。
重箱6段の4面巣門、世話が掛からず春に増殖するも余裕の巣内空間で過剰な分蜂を防ぐと共に充分な貯蜜部の確保とかかなぁ。などと勝手な想像しています。
鉄枠式や排水集合枡式の台は持ち上げ機のコンパクト化にも有効ですね。継箱時には上から降りて来る下から上がって来るで大変。2人がかりでも観察どころでは有りません。
また墓所での捕獲動画拝見しました。小さな巣枠式巣箱は京都式かと思いますがワイヤーの巣板固定方法に感心しました。無王群と思われる自分の第2群をこの方法で移せば女王蜂や雄蜂の観察し易くなるでしょうね。宜しくお願い致します。長々とすみません