前述日誌のとおり餌切れ餓死凍死群がありましたので、「か式巣箱」の様子確認の為巣箱を開けて巣脾枠を引き上げての確認をしました。
左側が巣門になります。巣門から奥方向に5枚目以降の9枚の巣脾枠に蜂たちがいました。8枚目を引き上げると育児が沢山で蜂たちの警戒飛行が激しくなりましたので、8~12枚目で蜂児が育てられている様でした。最後尾13枚目はすっかり蜜蓋が開けられて越冬貯蜜が食べ尽くされていましたが、新たな新蜜が運び込まれているのも観察できました。
矢印の5-8、13枚目の様子を以下に載せます。