今年の1月に自宅の中庭へ強勢群が入った重箱式巣箱を置き、今年こそは早めに春の分蜂に備えて準備を取り掛かろうと思っていましたが、公私ともに忙しく2月の中頃から準備を開始(-.-)
今年の福岡は極寒の日々が続き、屋外の雪の舞う中で重箱式巣箱7段分×10台の杉板をカット(280枚)したことも、今日の分蜂捕獲を思えば・・・
何のこれしき!(/o\)
まずは、嫌な顔一つせずに付き合ってくれたパートナーに感謝です
そして、努力の甲斐あって本日本巣からの第1分蜂を捕獲しました。
っといっても、先週末に散々自宅の庭で分蜂を待ち続け、丸二日とも探索蜂の観察と空の巣箱の見守り、そしてただの日向ぼっこにおわり、今日は仕事だったので分蜂の瞬間は見れず・・・・(-_-)
たまたま家にいた家族が分蜂に気づき知らせてくれましたが、仕事中なので当然すぐには帰れず、帰宅が夜になってしまい、設置していた巣箱にすでに自然入居していました。
本巣から4メートルの近距離に設置した、ただの丸太の上に巣門と重箱を乗せて待ち箱ルアーを付けた巣箱に入居していました。
あく抜きなど特に行わず(時間が無かった(^^;))まだまだ杉の匂いが残る巣箱に入居させた待ち箱ルアーの威力にはただただ驚くばかりです。
作りたてでまだまだ匂いの残ったハイブリット巣箱もあるので、それにも待ち箱ルアーをつけて威力を試してみたいと思います。