Question

先日まで和洋のミツバチが多数訪花して受粉に貢献していましたが、現在は結実しかけた実桜（サクランボ）にアシナガバチが多数飛来していました。今の時期なら働き蜂は不在の筈なので女王蜂が多数（20匹超）群がっていることになります。これらの女王蜂群は一体何をしているのでしょうか。実はこの実桜の奥に待ち箱を設置してあり、毎日探索蜂が４～５匹訪れています。実桜に隠れるようにしてこの待ち箱を観察している折りに、眼前にアシナガバチがホバリングしていると刺さないと分かっていてもドキットします。

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Comments

巣材でも集めているのでしょうか⁉

アシナガバチは結構おとなしいもので大丈夫とは思いますが、営巣した場所に振動が加わると怒りますからどこに巣造りしているのか判るといいですね(^^)

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ハッチ＠宮崎さん　こんばんは

アシナガバチの女王ばかり群れているようなのですが、シェアハウスしているのでしょうか？

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単独で各々巣造りしてる筈ですよ！   巣の付根に塗る黒い漆みたいな物質の材料を若い新芽などから集めているのかもしれないです。

単独で造る際、不在時にアリがやって来るのは巣造り大嫌いですから

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おっしゃるようにアシナガバチの巣の付根付近は黒光りしていますね。

いま思い出したのですが、桜の葉柄には蜜腺があるのでこれを集めているのかもしれないです。

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そうですね！

当面の活動エネルギーは必要ですからねぇ～(;_;)/~~~

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アシナガバチの習性の事まで勉強できて楽しいです。
有り難う御座います。

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カッツアイさん こんばんは

日本みつばちと出会ってからは今まで見過ごしてきた動植物との接し方に変化が表れてきた様な気がしています。