巣箱の前面に固まっていた分蜂群を手で空箱に入れたら、巣門で風を中に送り出したので安心して帰ったのですが、昨日確認したところいなくなっていました。
添付の動画は元巣の分蜂後の様子を、今朝撮影してきたものです。
この様子では、今年も捕獲できそうにないです。残念 (*_*;
活動場所 :埼玉県
活動場所 :岐阜県
釣り人さんこんばんは、少しお聞きしたいですが元群の巣門の前に、固まっていた蜂を空箱に入れられたように、受け取りましたが、そうですか? 私は今年初めて分蜂を体験した初心者です。分蜂した後、元群の巣門の前に沢山固まっていました。 これは分蜂群を送り出した、送り蜂と云うそうです。 約1時間で本巣に入っていきました。 あくまで分蜂群は近くの木に蜂球を作っているはずです。その蜂球を取り込むことが大事と思いますが、 一番良いのは分蜂球を作る場所の近くに、待ち受け箱を自前に置いておきその箱に、ランなどを付けて自然入居させるのが完全取り込みと思いました。
お早うございます、カッツアイさん。
恥ずかしながらまったく理解の出来ていないものですから、ご指摘の内容は理解していませんでした。
具体的な状況を説明しますと、午前10頃現場に到着したところ巣門前に沢山の雄蜂が乱舞していましたので、これから分蜂が始まるものと思い観察することにしました。
するとぞろぞろ蜂が巣門から沢山出てきて、巣門の上や底板の下に固まりをを形成し出したので女王蜂はと探したのですが見つけられませんでした。
多分、どちらかの固まりに女王は居るのだろうと、両方の固まりを紙で受けて掻き落とし、事前に隣に持ってきていた空箱の下に持って行ったらぞろぞろと入って行き巣門前は賑やかさが無くなりました。
すると、巣門に数匹の蜂が逆さにぶら下がり箱内に風を送る様子が見えましたので、居ついてくれるかなと思い完了だと勘違いした次第です。
なお、蜂球を作らせる待ち受け板の設置は理解していましたが、置いている農地は以前耕作放棄地で木や竹が生い茂っていた場所を開いた所で、その際は蜂を飼育する等思ってもいなかった時分ですから、設置可能な枝等を持った木は全部伐採してしまっており、昨年より何処かいい場所はと考えたりもしたのですが諦めて待ち箱だけを5個数メートル間隔で置いているだけです。
こんな勉強不足ですから、自然入居を待つしかないですよね(^_^;)