暑くなってきたので水飲み場である睡蓮鉢の清掃を昨日行いました。本日は隣の二つ目の清掃をしていると、昨日に清掃済みの睡蓮鉢でメダカの動きがいつもと違うので様子を観ていると画像上部中央のヒメダカが水草に卵を産み付けている最中でした。
↓バケツに入れてあった剪定済みの水草に目をやると、卵の中からキラキラ光る目玉が見えていました。
↓更に水面に目を凝らすと小さな浮遊物は孵化したてのメダカのbabyでした。
水合せ用にと捨てずに置いてあったのでラッキー、もう少しで多数の犠牲魚を出すところでした。ちなみにメダカの孵化は累積温度が250℃らしく、250÷20=12.5とすると12~13日前に産卵していた勘定となって第二分蜂群の発出の日と合致しますが、偶然でしょうか。
この時期は、みつばち達昆虫も、小鳥達も、観賞魚達も至る所で種族のDNAを引き継ぐために繁栄に努めているようです。