今年の飼育群の初分蜂予想は全てはずれる 以下の通りです。
今年は飼育下の同じハチ場で、4群が一番早く、雄バチの蓋を、巣箱内部に発見したので、 複数データをとる良い機会でした。
結果は以下のとおりで、エイプリルフール4月1日の分蜂は一つもありませんでした。
2群ほどハチ友の初分蜂の日がジャストであたりましたが、途中雨の日が続いた翌日の分蜂もあり、この結果を覆すには足りません。
正確な日を知るには、王台の観察しかないようです。
活動場所 :徳島県
活動場所 :埼玉県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :宮城県
おはようございます。
当方はエイプリルフール4月1日に初分蜂がありました。
1群のみの情報提供です。2月2日にも雄蓋を確認しましたが一週間ほど継続後3月13まで途絶えていました。3月14日は再開日となります。
雄蓋確認日 19日経過日 初分蜂日 差異
2018.3.14 2018.04.02 2018.04.01 △1
ACJ38 さん こんにちは
ご協力いただきありがとうございます。
雄バチの巣蓋を視認した日から、2~3週間程度の後というぐらいの、幅を持った方が、人為的な誤差や雨天等の気象条件も合わせると、実態を反映していると思います。
王台確認が確実ですが、これも重箱式では、よほど慣れた方でないと、蜂群に巣碑が覆われていて、視認は難しいです。毎日確認するのも骨が折れます。
yamada kakasiさん こんばんは
①雄蓋を視認する方法の精度もブレ要因の一つでありそうですね。
・雄蓋が落ちるのはその日の朝一か、夕刻かで一日のブレ発生?
・雄蓋が巣内で落ちてから巣外で目に触れるまでの時間差?
・同一産卵日での時間帯が0時と24時では一日のブレ発生?
②今春の分蜂予定日を予測するにあたり、当QAでお教えいただいた情報の中で参考になった(ほぼ的中した)ものは以下の通りでした。これらを総合的に判断し、±2日程度と踏んでいました。重箱では容易に王台の確認をしづらいという前提です。
(a)雄蓋を初めて視認してから19日目
(b)時騒ぎの時間帯が14時頃から12時に早くなり、更に10時頃になった頃
(c)時騒ぎに雄蜂の参加が増加してから5日後くらい