無事に越冬し、最寄りの垣根の古竹を毎日齧りとっては一人(匹)で造巣他何でもこなしてようやく産卵にこぎつけたところの様でした。一旦は取り除こうとしたのですが、彼女の身を挺して必死に巣を守ろうとする姿、懇願する姿に何もできませんでした。おかげでサッシのシャッターを閉められなくなってしまいました。夏・秋の台風時にどうしましょう。
ミツバチもそうですが、アシナガバチの巣も六角形であったことを改めて思い出しました。
活動場所 :和歌山県
活動場所 :京都府
活動場所 :熊本県
活動場所 :茨城県
活動場所 :埼玉県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :愛知県
活動場所 :宮城県
ACJ38さん。良い画像ですね(^-^) 同じ蜂なので、愛着がわきますね(笑) 雀蜂は遠慮しますが(笑)
オッサンハッチーさん こんばんは
スズメバチも女王蜂単独の時期なら大丈夫かもと思ってしまう自分に、これだけは危ないからダメだと言い聞かせています。
絶命したアシナガバチを見つけました。
この蜂もこれからという時に(*_*;
ハッチ@宮崎さん こんばんは
このアシナガ女王蜂は痩せ細って翅が破れるまで一匹でなにもかも背負ったにもかかわらずDNAを引き継げずにさぞかし無念であったことでしょう。
人の目に触れるのは極めて少数で、実際にはその幾倍もあるのだろうと考えると無情ですね。
ACJ38様
おはようございます。
三重県の家屋にも、よくアシナガバチの女王蜂が来ています。
この場所は軒下なので問題ナシです。
また、運営巣箱( 日本ミツバチ )の横付近から、ガシガシガシガシと不思議な音がすると思ったら、ヨシズをかじっている女王蜂もいました。
多分、このままヨシズの内側に入り、巣を作ります。
庭に目をやると、飛んでる女王蜂が二匹も…
日本ミツバチの自然群の入居は無くなりましたが、ウチの家屋はアシナガバチには好物件のようです。
シマシマ様 こんにちは
アシナガバチ女王蜂(他の女王蜂も)にとってこの時期が最大の山場なのでしょうね。とにかく一匹で巣作り、餌の確保、育児等などでおおわらわですから。
少し朽ちかけたヨシズ、竹、樹木などからガシガシガシと随所で異音が聞こえると当初は不気味でしたが、今では思わず声援を送ってしまいます。あれだけの巣の材料を齧り出すには何回も何回も齧っては巣を拡げ、また齧っては運びと繰り返すのでしょうね。
ところで、アシナガバチの巣が高い所にできる年は台風が少なく、低い場合には台風が多いとの謂れがありますが、シマシマ様の所では軒下なので安心できそうですね。当方は地上高1m以下の所に数カ所の巣を確認していますので今年は台風対策を入念にしておく必要がありそうです。
おはようございます
アシナガバチの女王蜂はまずは自分で全てを始め、それから産まれた働き蜂に任せる…
今が一番大変な時期ですね。
そうなんですね!
カマキリの卵も産む場所によって、雪の積もる高さが分かると聞きました。
自然の生き物は、誰に教わる訳でもなく、本能で命を繋ぐ術を知っているようです。
しかし、当方の家屋に巣を作っているアシナガバチは候補地があちこちに点在し、高い場所では軒下に、低い場所では自分の腰辺りの高さのヨシズの内側になります。
あんまり低いのは、台風の影響を心配してしまいますね。
同じ蜂族でも蜜蜂とアシナガバチやスズメバチは女王蜂一つとってもその生態が異なっていて趣がありますね。
「カマキリの卵が産む場所によって雪の積もる高さが分かる」ことを初めて知りました。他にも同様の言い伝えがありそうですね。
高い軒下と低いヨシズの内側の両方に巣作りをしているのは、アシナガバチ予報官が台風の情勢を読み切れてない内に造巣を余儀なくされたからかも知れないですね。