*温めていたアイデアを試す*
従来、ベルトを最下段と底板間に2本通し、脚立とホイストロープで吊り上げていました。この作業では、蜂への刺激を最小限に抑えてベルトを回すのに手間と時間がかかっていました。
代わりにクランプ2本で最下段を挟み、ベルトを使って作業をしたところ、従来よりはるかに短時間で蜂に刺激を与えることなく、楽に作業ができました。
活動場所 :徳島県
活動場所 :埼玉県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :宮城県
葉隠さん今晩は。一人でできる、器具を使った継箱のやり方なのでしょうか?私には良く分かりませんが、アイデアは成功したのですね。良く考えられましたね。良かったです。
びーちゃん さん
この持ち上げ方式は、女性でも苦労せずに作業ができます。クランプとホイストロープは軽くて、持ち運びは苦になりません。近いうちに作業写真をアップしようかと思っています。
葉隠さん、初めまして。
今年からの初心者です。
ホイストロープでの作業、ぜひ動画なりでアップお願いします。
ヤグラみたいなものを組むのでしょうか?
引き上げる時に傾いたりしませんか?
ハチさんが日々蜜を搬入してくれるのは嬉しいけど、このまま順調にいくと、秋にはかなり重くなるんだろうな〜、持ち上がるかな〜って心配しているところです。
nanaさん こんにちは
写真または動画アップもう少しお待ちください。ミツバチ駆除依頼が続き、その作業に追われています。(保護捕獲をします)
お尋ねの件ですが、
◎ヤグラは組みません。アルミ脚立1脚を使い持ち上げます。
>引き上げる時に傾いたりしませんか?
◎ ①脚立は、倒れないように4本の足をしっかり接地させれば、傾斜地でも大丈夫です。
◎ ②箱は、中央部で持ち上げれば、傾きません。
◎重箱1段(杉板内寸25×25cm H15cm 厚25mm)につき、巣・蜜重さ6~7kg 箱重さ(乾燥時1.5kg,営巣時約2kg) 1段合計8~9kgとなります。
※箱持ち上げ時に、腰を痛めたり、箱を倒すなどがないよう、道具を使っての作業をお奨めします。
葉隠さん
ありがとうございました。
教えて頂いたワザを、秋には使えるようになりたいものです。
保護捕獲、ご苦労様です。
頑張って下さい。