9:06発出、9:12蜂球がいつもの柿の木に集結、13:26蜂球が崩れ始め、13:28蜂雲が待ち受け箱へ吸い込まれていきました。
4/1に初分蜂した母親群が5/21に夏分蜂しました。雄蓋の出現から分蜂予定日を5/27前後と想定していたので準備らしい準備もできておらず、蜂球ができてから長女が逃去実績のある重箱に蜜蝋を塗り、キンリョウヘンが無いので冷蔵庫に入れてあった昨年の使用済み待ち受けルアーを取り付けてみました。ザルカゴで強制収容もできたのですが、過密気味なので今回はミツバチに行方を委ねました。今春に発出の場面には4度立ち合っていたので今回は巣箱へ入る瞬間が観えればラッキーと云った感じのケ・セラ・セラ(成るように成る)の気持ちでした。
↓いつもの富有柿の木に集結しました。ちょうど目の高さです。
↓今回は「お任せします」と意志伝達しました。
↓整列していた蜂球がにわかにざわつき始めると蜂球の先端から急に崩れ始めて再度大空へ、蜂雲は自宅を挟んだ20m先の軒下待ち受け箱を目指してゆっくりと移動していきました。
↓蜂雲は二階建の屋根を越さずに戌走りに沿って移動し、待ち箱の巣門へ向かって吸い込まれていきました。
↓22:15に飼育場所へ移設完了しました。
↓22:16元巣の様子です。重箱1段分程度の減少です。三段目の巣落ち防止棒まで到達していたのが二段目巣落ち防止棒の一部が露出していました。